雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

銀だこ命!

2013-08-08 00:04:17 | 美味い
銀ダコいのち!! ダ━━━━(`∀´)ノ━━━━━━!!!

一部のマニアの間では「銀ダコのみこと」とも呼ばれておりやす。

美味しいことこのうえなしぃぃーーーーっヾ(´∀`*)ノ ナノダァ

マヨネーズは多めにしてくだされぇぇぇぇーーーーっ!(><)/

たっぷりとーーーっ!



......思い起こせば、思い起こせないくらい昔。
親戚の叔母さんでクリーニング屋さんをやっている人がいて、
いつもウチに一週間に一度ぐらい
「御用聞き」にワザワザ来てくれていました。
家族のように仲の良い親戚さんだったので、

「クリーニングの仕事で......」

なんていうのはホボ口実。
お子ちゃまの僕から見ていてると、
オバさんの姉であるウチの母親といつも

「あーでもねーこーでもねー。。」

というご近所話で一通り盛り上がり、
毎度毎度しばしのトークショーを繰り広げておられました。はい。
そのオバさんがある日、

「いつも行っているお得意さんに、
とても美味しいタコ焼き屋さんをやっている家がある」

ということで、
そのお家の「たこ焼き」をお土産で持って来てくれました......



「はい。たこ焼き。
美味しいよ。ここのウチの。
ホントに。( ̄ー ̄)ウンウン」

「た、たこ焼き!?ってなんでちゅか?」



......そうです。
上に記したように「思い起こせないくらい昔」の話しですから、
多分僕はまだ日本語が完璧ではなかったハズでちゅ。
そんな頃でちゅ。



「食べてみなよ」

「ぱくりんこ!......もぐもぐ......もぐもぐ......」

「。。。」

「......もぐもぐ......」

「。。どう?。。美味しい?」

「な、なかに、、何かコロコロしたものが入ってまちゅ。。」

「あら?だめ?」

「う、、、ぁ、、ぁ、、あああ、、、う、、、」

「????」

「お、、、ぁ、、、がぁ......お、、おお、、
おいしい!
こと、この上ないでちゅぅうぅっぅうぅぅーーっ!(∂△∂;)!」

「(^^)ほーほー。でしょう」

「なんでちゅかこりわぁぁぁぁーーーっ!?(@。@)
よし子(うちの母)はこんなの
食べさせてくれたことなかったでちゅぅぉーーっ!(TДT|||)ガビーン」



その味は......
幼かった僕にはマサに「衝撃の出会い!」でございました。ええ。
ディープ・インパクトでございます。
氷河期でございます。
タコがメッポウおいしいのでございます。
僕の体にぴったりフィットだったのでございます。
以来、僕は大のたこ焼き好き。
思えば、この時から僕の体に
B級
という血が流れ出したのでしょうか。
そして、その後訪れた
「セカンド・インパクト」というのがこの築地!
「銀だこ」さん。



すばらし!



美味し!



大阪に住んでいた頃、
明石方面も含めてアレやコレや、と、
大好きなたこ焼きは色々と食べ歩いてもみたのですが。
それでもこの「銀ダコ」さんは相変わらずの
お気に入りなのでございます。
今更説明する迄もない話しですが、
「焼き上げる」たこ焼きさんの周りに、
さらにたっぷりと油を流し込み。
まるまると焼いた後に揚げちゃう!なんていう、
そんなたこ焼き。
表面がカリカリになった「焼き揚げた」たこ焼きさんというのは、
その食感も含め僕にはとても愛おしいのでございます。
今では色々な味やバリエーション、
更には「焼きそば」などに至る迄、
メニューを拡げている「銀だこ」さんですが。
街中でこの看板を目にすると、
たとえお腹が一杯であろうとも、
時間があまり無く急いでいる様な時であろうとも、
ついつい寄って
「一個くださーい!」
と買ってしまうお店なのでございます。
出来れば看板を僕に見せないように
もっと工夫をしてもらいたいものでございます。ええ。
まったくもって大迷惑でございます。(*´ω`)ウンウン
ソソラレルにも程があります。ええ。

さっ!

ウダウダとこんなコト書いていたら......

明日は絶対どっかで食ってやる!!o( ̄ ◇ ̄)ノ ヤッタルワ!


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