雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

飛騨高山徒然 9

2024-10-24 00:00:31 | 不思議...パワスポ寺社
「天気あまり良くないみたいで、、
ごめんなさい。
結局、熱出しながら寝ます。
明日、YUさんは運転の用意をおねがいですー(*´ω`*)」



2人に迷惑かけまくりな極々私的なポンチキ話は、
もうちょっとだけ続きます。



今回はグネグネの山道を避けて、
距離はありますが高速がダイレクトに繋がる
名古屋から飛騨高山に入るルートを選択。
なので皆とは名古屋駅集合。
綺麗な富士山を横目に見ながら新幹線で向かうことに。
しかし僕さん、この日の朝になっても熱は下がらず。
かれこれ5日以上こんな調子で体はズタボロ。

「しょうがないな......
熱の様子を見ながら行くか......
いざとなったらその辺の病院に駆け込むべ......」

そう考えた僕は体温計を持って出かけることにしました。
朝起きた時の熱は下の写真の通り。



新幹線に乗ろうと、
駅のホームでぐったりしながら測った時の写真。



名古屋駅に着き、レンタカーを借りて、
皆と落ち合った僕さん。
会うなり、早々にYUさんにドライブの依頼。
やはりまだ熱が下がらず......



YUさんとねーさんが前の席で
楽しくおしゃべりドライブをしている中、
僕さんは後ろの席全てを使って横になり、

「できるだけ寝てやるぞ!回復させるぞ!」

という状態に。
途中のサービスエリアでの体温計。



「おお!?
下がってきた!もう少し!」

さらに寝まくる僕さん。
気がつくと
飛騨一宮水無神社(ひだいちのみやみなしじんじゃ)」に到着。
流石の安定YUさんドライブ。



しかも天気予報は外れて快晴。
すげ〜♪
熱は、、と、、



「下がってるやんけーーっ!(((o(*゚▽゚*)o)))
にゃんとまーーっ!」



毎度の形で3人でビシッと参拝。
いつもの場所......
「チバカの桂」での祝詞はボロボロの体のせいで全く声が出ず。
それでも振り絞るような声でなんとか奏上。
とにかくココに来れたことに感謝。



位山(くらいやま)は登らず、
飛騨山王宮日枝神社(ひださんのうぐうひえじんじゃ)」へ。



今回の目的である拝殿横の富士神社に到着。
長かったここまでの道のり。
富士山本宮浅間大社で頂いてきた御朱印を
フォトフレームに入れて持っていきました。





お酒と共に手を合わせ、お祈りと報告をして。
僕は御朱印のフレームを手に取って、

「うりゃ!
熱にも負けないで来たったで!
御朱印も貰ってきたから!
額にも入れたし、
約束は果たしたからなぁぁーーっ!」

的な自慢げな顔で、
境内にいる見えない皆々様に御朱印を高く掲げるようにして
ドヤってみました。
すると......



光った!
なんて感じの写真が!撮れたみたい!
凄い!嬉しい!
ねーさん!YUさん!
こんな馬鹿げたことに付き合ってくれてありがとう!
写真も撮ってくれてありがとう!
とても感謝なのでする!
本当にありがとう!



その後は皆で高山の街をそぞろ歩きして、
僕さんの定宿的なお気に入りホテルさんにチェックイン。
僕さんは部屋に入ったとたんバタンキューのおやすみさん。
お二人はゆったり温泉三昧......とのこと。
翌日はいつもの宮川朝市でおにぎりを食べて......





前回、壮大な日輪で迎えてくれた?
富士山行きをアオってくれた?
櫻山八幡宮(さくらやまはちまんぐう)」まで食後のお散歩。
お空はぴーかん。





どや!
やりきったで!
わーーはっは!( ̄∀ ̄)
熱にも負けへんかったでぇー!
なんていう生意気な報告を。



ということで。
飛騨高山の徒然話は、最後に、
この一件で確信を得た
「私的なことでない部分」
を記し残して一旦仕舞おうかと思います。
もう一回だけ続かせていただきます。



☆シリーズ過去記事はコチラ☆
飛騨高山徒然
飛騨高山徒然 2
飛騨高山徒然 3
飛騨高山徒然 4
飛騨高山徒然 5
飛騨高山徒然 6
飛騨高山徒然 7
飛騨高山徒然 8


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リンクバナー