長崎県知事選で、民主党が負けました。これは、鎌倉市長選挙で、異常なほどの、資金の投入をして、急に公認をした自主組織の奥様を、大宣伝(カーが、朝ひる夜の連呼だった)が鎌倉全市を支配したのに、敗北をしたのに継ぐ、庶民、および国民の真実の傾向です。
それに、対して、鳩山さんと小沢幹事長が謝罪をしました。「お金のことが関連して敗北をしました。もうしわけない」と。私はそういうニュースをネットから拾って、コピーアンドペーストして、最後に私的なコメント(誰にも公開しない感想)として、『おや、おや、珍しいこともあるものだ』と書いておきました。
珍しいこととは、小沢幹事長が、人間として、ごく、普通の、礼儀を示したことです。この五ヶ月間、もしくは、それ以前の準備段階(国民には知らされていなかったでしょうが、訪中、訪韓は、相手国もあることだから、準備段階は当然のごとくあったのでしょう)での、
狂想曲(つまり、・・・・・一人だけ偉い野田という威張りかえり・・・・・)というのは、やっと収まったかなと思います。(後の回で触れたいと思っておりますが、上杉隆氏でさえ、それに言及していますよ)
まあ、少しですが、それはよかった。
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ところが、その勝利に、チャンスを利用するどころか、自民党は完黙しています。予算審議拒否ですって。そういえば野党時代の、民主党がこういう手法をよくとっていて、『こどもっぽいなあ、いやなことだ』と思っていましたが、それと同じ手法を、今、現在、とることにどういう意味があるのであろう。
『予算が決まらないと、日本全国民が困るから、民主党を困らせることとなる?』
そういう筆法ですか?
誰が、それを提案し、どういう経過でそれが、決まったのだろう。
私は民主党、特に、小沢幹事長を批判しています。その独裁的な傾向は本当に危ない。人間の精神まで、支配する特徴は、禁煙ファッショといわれる小さなムーヴメントでさえ、決定的に明らかであり、そのほかでも、恐ろしいことが次々と準備をされており、スターリン時代、および、ヒットラー時代はすぐ、傍に近づいていると思うほどです。
~~~~~~~~~~~~~~
しかし、『返す刀で、自民党をひいきしています』とは、とてものこと、断言できません。自民党の方が比較的、実質的に、自らに内部において民主的であり、精神的なしめつけがゆるい、と感じているだけなのです。党員にしても、国民にしても、より個性を発揮しやすいし、日本国民や社会を守る程度も強かったと思っています。
対外的に言っても、戦後67年間で、いまほど、日本バッシングが激しい時期はありませんでした。
トヨタのリコール問題を想起してください。ニュースはいくらでも、誇張されます。主義主張の流れによって、誇張をされたり、無視されたり(報道をされなかったり〕します。
こんな流れが以前に、ありましたか? 一年前を想起してください。
日刊現代には、「小沢が、経団連をぶっつぶす」と言うタイトル記事があったそうで、それを、地下鉄、銀座駅のキオスクで、見つけました。もちろん買いません。ばかばかしいし、そういう流れはずっと前から感じていましたから。ただ、ウエブ上で、それが、再配信をされたときは、コピペしておきました。
たとえば、吉兆を叩くのだって、日本にある慣例としての、経団連と、政治家との結びつき(多分、高級料亭で行われていたであろう)を、揶揄する目的だったと考えている次第です。
~~~~~~~~~~~~~~~
ここまで、書くと皆様は、私が自民党ひいきの右翼だと、規定をなさるかしら?
いいえ、私が目指しているのは、百家争鳴。あらゆる人の意見が表に出てくることなのです。少数意見が抑圧されない社会です。
となると、自民党が、ここで、完全に黙ってしまっているのは、損ですよ。ちゃんと、質疑応答で、攻防をしてください。
もし、鳩山母君の召還の問題で、交渉の切り札として、審議拒否をしているのなら、それも、また、マスコミに連日、ニュースで公開をするべきです。国民は忘れやすいし、なんで、自民党は怠けているのだろうと、感じるだけでしょう。自分の意見を言う。マスコミにともかく取材をさせる。そういう姿勢の方を、私は好みます。
だから、国会審議に応じたほうが、ぶら下がり取材等も受けますから、(昔は、非常にそれが多かったのに、民主党政権になったら、他党の意見を聞く場面が少ないですね。それは、変です)かえって、国民にアッピールができます。たまたま、舛添さんが、何か記者会見をしました。新党の動きかな?
この審議拒否ですが、・・・・・どうして、こういうことが決まったのだろう、誰の発案であろうか?と思ったときに、結構森・元・総理大臣だったりして・・・・・と、思います。
氏は政治家として、相当な大物であるからこそ、愛媛丸事件が起きたか(?)も知れないし、それが、起きたときに、ゴルフを止めなかったので、すばらしい形(?)で、大たたきされました。しかし、最近、氏の発想も、鈍っているように思えます。判断の結果がことごとく、自民党を衰退させる方向へ流れています。
自民党の総裁に、真実の力ある人間ではなくて、森、元総理の好みに沿う人間をすえる(まあ、推薦するだけでしょうが)傾向があります。
昔、金丸信という幹事長ポスト在任が長いことで有名な政治家が居て、この人が、アメリカ側にリクルートをされた(もちろん、秘密裡にです。公開はされていません。ただし、私は都留文科大学の創設に、そこらあたりの秘密が露呈をしていると考えます。都留文科大学には、カリフォルニア大学へ留学できる制度があります。カリフォルニアは、枢要な支障的・教育・機関のある土地みたいですよ)ことに、現在の小沢幹事長のポジションというか、政治姿勢と、その真実のうら側が生まれたと思います。が、金丸氏のような、口が堅い、重いタイプの政治家を、味方に取り込んで、利用しようとする、世界コングロマリット側の諜報活動はありえます。
ともかく、その取り込みたい、または、取り込まれてしまっている対象が、森・元、総理大臣か、そうではないかはわかりませんが、ともかく、自民党の今の沈黙の姿勢は、私にはうなずけません。ただ、一点、日本を衰退させる方向で効果のある形ですから、自民党にもCIAの手は入っていると考えます。
いわゆる、右翼活動家の内部にも、当然のごとく、手が入っているでしょう。日本は複雑にして、怪奇な状態になっていると思います。大変な国に住んでしまっていますね。
この上、外国人参政権など許したら、あらゆる意味で国は崩壊します。
2010年2月23日 雨宮 舜
それに、対して、鳩山さんと小沢幹事長が謝罪をしました。「お金のことが関連して敗北をしました。もうしわけない」と。私はそういうニュースをネットから拾って、コピーアンドペーストして、最後に私的なコメント(誰にも公開しない感想)として、『おや、おや、珍しいこともあるものだ』と書いておきました。
珍しいこととは、小沢幹事長が、人間として、ごく、普通の、礼儀を示したことです。この五ヶ月間、もしくは、それ以前の準備段階(国民には知らされていなかったでしょうが、訪中、訪韓は、相手国もあることだから、準備段階は当然のごとくあったのでしょう)での、
狂想曲(つまり、・・・・・一人だけ偉い野田という威張りかえり・・・・・)というのは、やっと収まったかなと思います。(後の回で触れたいと思っておりますが、上杉隆氏でさえ、それに言及していますよ)
まあ、少しですが、それはよかった。
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ところが、その勝利に、チャンスを利用するどころか、自民党は完黙しています。予算審議拒否ですって。そういえば野党時代の、民主党がこういう手法をよくとっていて、『こどもっぽいなあ、いやなことだ』と思っていましたが、それと同じ手法を、今、現在、とることにどういう意味があるのであろう。
『予算が決まらないと、日本全国民が困るから、民主党を困らせることとなる?』
そういう筆法ですか?
誰が、それを提案し、どういう経過でそれが、決まったのだろう。
私は民主党、特に、小沢幹事長を批判しています。その独裁的な傾向は本当に危ない。人間の精神まで、支配する特徴は、禁煙ファッショといわれる小さなムーヴメントでさえ、決定的に明らかであり、そのほかでも、恐ろしいことが次々と準備をされており、スターリン時代、および、ヒットラー時代はすぐ、傍に近づいていると思うほどです。
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しかし、『返す刀で、自民党をひいきしています』とは、とてものこと、断言できません。自民党の方が比較的、実質的に、自らに内部において民主的であり、精神的なしめつけがゆるい、と感じているだけなのです。党員にしても、国民にしても、より個性を発揮しやすいし、日本国民や社会を守る程度も強かったと思っています。
対外的に言っても、戦後67年間で、いまほど、日本バッシングが激しい時期はありませんでした。
トヨタのリコール問題を想起してください。ニュースはいくらでも、誇張されます。主義主張の流れによって、誇張をされたり、無視されたり(報道をされなかったり〕します。
こんな流れが以前に、ありましたか? 一年前を想起してください。
日刊現代には、「小沢が、経団連をぶっつぶす」と言うタイトル記事があったそうで、それを、地下鉄、銀座駅のキオスクで、見つけました。もちろん買いません。ばかばかしいし、そういう流れはずっと前から感じていましたから。ただ、ウエブ上で、それが、再配信をされたときは、コピペしておきました。
たとえば、吉兆を叩くのだって、日本にある慣例としての、経団連と、政治家との結びつき(多分、高級料亭で行われていたであろう)を、揶揄する目的だったと考えている次第です。
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ここまで、書くと皆様は、私が自民党ひいきの右翼だと、規定をなさるかしら?
いいえ、私が目指しているのは、百家争鳴。あらゆる人の意見が表に出てくることなのです。少数意見が抑圧されない社会です。
となると、自民党が、ここで、完全に黙ってしまっているのは、損ですよ。ちゃんと、質疑応答で、攻防をしてください。
もし、鳩山母君の召還の問題で、交渉の切り札として、審議拒否をしているのなら、それも、また、マスコミに連日、ニュースで公開をするべきです。国民は忘れやすいし、なんで、自民党は怠けているのだろうと、感じるだけでしょう。自分の意見を言う。マスコミにともかく取材をさせる。そういう姿勢の方を、私は好みます。
だから、国会審議に応じたほうが、ぶら下がり取材等も受けますから、(昔は、非常にそれが多かったのに、民主党政権になったら、他党の意見を聞く場面が少ないですね。それは、変です)かえって、国民にアッピールができます。たまたま、舛添さんが、何か記者会見をしました。新党の動きかな?
この審議拒否ですが、・・・・・どうして、こういうことが決まったのだろう、誰の発案であろうか?と思ったときに、結構森・元・総理大臣だったりして・・・・・と、思います。
氏は政治家として、相当な大物であるからこそ、愛媛丸事件が起きたか(?)も知れないし、それが、起きたときに、ゴルフを止めなかったので、すばらしい形(?)で、大たたきされました。しかし、最近、氏の発想も、鈍っているように思えます。判断の結果がことごとく、自民党を衰退させる方向へ流れています。
自民党の総裁に、真実の力ある人間ではなくて、森、元総理の好みに沿う人間をすえる(まあ、推薦するだけでしょうが)傾向があります。
昔、金丸信という幹事長ポスト在任が長いことで有名な政治家が居て、この人が、アメリカ側にリクルートをされた(もちろん、秘密裡にです。公開はされていません。ただし、私は都留文科大学の創設に、そこらあたりの秘密が露呈をしていると考えます。都留文科大学には、カリフォルニア大学へ留学できる制度があります。カリフォルニアは、枢要な支障的・教育・機関のある土地みたいですよ)ことに、現在の小沢幹事長のポジションというか、政治姿勢と、その真実のうら側が生まれたと思います。が、金丸氏のような、口が堅い、重いタイプの政治家を、味方に取り込んで、利用しようとする、世界コングロマリット側の諜報活動はありえます。
ともかく、その取り込みたい、または、取り込まれてしまっている対象が、森・元、総理大臣か、そうではないかはわかりませんが、ともかく、自民党の今の沈黙の姿勢は、私にはうなずけません。ただ、一点、日本を衰退させる方向で効果のある形ですから、自民党にもCIAの手は入っていると考えます。
いわゆる、右翼活動家の内部にも、当然のごとく、手が入っているでしょう。日本は複雑にして、怪奇な状態になっていると思います。大変な国に住んでしまっていますね。
この上、外国人参政権など許したら、あらゆる意味で国は崩壊します。
2010年2月23日 雨宮 舜