本日、私は珍しく昼間からテレビを見ていました。フィギュアーの女子を同時中継としてみていたのです。結果はNHKニュース他で、皆様もごらんいただけますが、採点に関して疑問がありました。フィギュアーのことだけではなくて、さまざまなほかの社会現象と、リンクして考えると、疑問が確定的に広がりました。
そこで、これもまた、生涯初めてのことでしたが、浅田真央選手に関して、インターネットサーフィンをしたのです。すると早い、早い。みなさん、同じ考えらしくて、早くも、『おかしい、変だ』という意見が、ウエブ上で飛び交い始めました。
しかし、私にとって、特に大切なことは、これをきっかけとして、もっともっと、驚くべき新知識に到達したことです。
電通の社長を長らくしていらっしゃって、今は顧問の位置にある、成田豊氏の来歴を知ったことです。中学三年まで朝鮮で育ったということ。東大を受験して、浪人後、合格する前後にして、家が破産をして、父君と弟さんは、炭鉱で働いたとのこと。
以上は日経新聞紙上の『私の履歴書』内で書いていらっしゃったことのようです。伝聞ですが。
この成田豊氏が異常とも言われるほどの、KOREAN(これは、南北に分かれる前の朝鮮というか、全土にわたる朝鮮系という意味で、言葉を使います)びいきで、
キム・ヨナ選手を勝たせるために、浅田真央選手に対する、バッシングを仕掛けた可能性があるとの情報・・・・・・これに、今日は本当に驚いたのです。ウエブサイト上では、どういういじめがあったかが詳細に出ていましたが、ちょっと、それにはここでは、触れません。
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ただ、浅田選手が、非常にすばらしい演技を見せたのは、トリノ・オリンピックの直前であり、そのときに、急に16歳以上の新ルールができて、彼女が出場できなくなったのは記憶に新しいです。
これも、問題ですが、騒ぐと彼女に不利になると考えて、私は何も騒がなかったのですが、フィギュアーの世界は、すぐ、新ルールができて、世界のコングロマリットの他国支配の、道具として、利用をされているのも知っていました。四年前から知っていたのです。
が、今回は、タラソワコーチが見放した(実際には、いろいろ、真央ちゃんが迷うような指導をしたうえで、最終段階では、付き添いなしになった)上に、今回のショートプログラムの採点疑惑です。
真央ちゃんがかわいそうですが、天使のような笑顔で、がんばって欲しいものです。天というか、神様はきちんとごらんになっておられますので、それを信じてフリーに取り組んでくださいませ。・・・・・
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ところで、いまわしいバッシングとは、光文社の女性雑誌、に出ていた記事が問題ですが、それを仕掛けた存在が、成田豊氏らしいという伝聞も、ウエブ上で知りました。
『ほーっ』と驚いて、さらに詳しく、電通やら、成田豊氏について調べると、『なるほど。なるほど』ということばかりです。
それを、全部述べると、長くなりすぎますので、ここでは、『視聴率が、怪しい』というポイントを、強調しておきたいと考えます。あれは、日本全国にサンプル家庭があるわけではなくて、サンプル数もはっきり公開をされているわけでもないという話です。
昔からそうですが、・・・・・いわゆる、庶民が諸手を挙げて、賛成したり好評を与えるような番組が、低視聴率だ・・・・・と発表をされるときがあり、それが妖しい(または、怪しい)と思っておりましたが、成田氏が、この手の記事を仕掛けたのなら、それは、類推として、あたっていて、日本国民を、教え導くために、その数字が利用されているわけです。
ここで、教え導くといっても、その方向性が問題ですが、日本が真の独立国として、気概を持ったり、生き生きとしたりしてはいけないという方向だといえば、ご理解がいただけるかもしれません。成田氏がどうして、そうなったかという点については、いろいろ、これから、長期にわたって観察しなければなりませんが、
わが身辺に、元電通マンで、祖先が伊藤博文内閣の閣僚だった方が現れて、いろいろ、エピソードをお話になるのです。が、その内容は、考えようによっては、恫喝(?)→、→、→ 自由にものが書けなくするための、エピソード類なのです。(場所は主人の診療所で)→、→、→
そんなことが起きる理由は、CIAもしくはフリーメーソンというのは、あらゆる位置に人を送り込んでいるのだなあ、多分、小泉首相援護メールというのが問題で、後ろに小沢一郎、現・民主党幹事長を、バックアップする存在があると、漠然と考えていましたが、その格子組みの中に、成田豊氏という人名が、確実に組み込まれました。
成田氏は、わが主人の診療所に治療に来る、ファンドマネージャーK氏とは、確実に関係があるでしょう。K氏は、主人に<六千万円が、一単位となっている>ファンド投資を薦めます。もちろん、我が家には、それが、将来は、ゼロに成ってもよい、現金が、自由にあるわけも無いのです。しかも、六千万円掛ける数倍としてあるわけもなくて、こういう話は、私は一種の恫喝と見るわけですが・・・・・ただ、『フうーん、そういう形で人を分別して、大金持ちを自分たち側にリクルートをしていくわけですね。なるほど、稲盛和夫さんなどは、数十年前から、その手の大金持ちとして、リクルートをされていたわけだと、感じました。その稲盛さんが、いよいよ、京都から東京の表舞台に出てきましたが、それも、なるほど、なるほど、の、世界です。
ただし、稲盛さんについては、別の日に、また、改めて書きなおします。
もちろん、その投資話は、断っています。だけど、どうして、K氏が、治療を受けにいらっしゃったかのタイミングを考えると、まさしく、小泉内閣の誕生のことと関連があるでしょう。
そして、小泉内閣誕生の五月7日の、最初の記者会見で、「私は朝日新聞のものですが」と、名乗る人間が、すべての閣僚に対して、「あなたは、靖国参拝をしますか?」いう、簡単すぎる質問を、したのです。簡単明瞭にそれだけを、です。すべての閣僚、に対してです。まるで、ロボットみたいに、機械的に、無感情に。
その日以来、日本のマスコミは、本当に変だ。なぜ、靖国参拝がいけないのかさえ、自説を披露しないし、これは、本当に問答無用という感じである。『この内閣は悪い内閣である』というレッテルを何もわからない庶民向けに、貼るために、その質問は、事前に、用意されてきた。朝日新聞のその記者は、そのために、この会見場に居る・・・・・と感じ、・・・・・もとから、おかしいと感じていましたが、その確信をさらに深め、これは、容易ならざる事態であると、思い、
メルマガ内で、政治にもコミットメントをし始めたのです。
今回、そのころより、7年以上は経っていますが、あのロボットみたいな記者会見の裏に、成田氏等の動き(というか、働きかけ)が有ったと、わかってきました。それが、真央ちゃんの演技への、不思議な、採点で、急にわかったことです。
では、2010年2月24日 午後16:20 雨宮 舜