昨夜、一般的な話題は、私の関与するところではないと、ちょっと豪語いたしました。
が、本日、木になるニュースが、三つありますので、軽く触れておきたいと思います。
除染、除染と騒ぎ始めたのは、野田内閣が始まって体と感じています。そして、実際に取り組んでいる映像も出ました。ばかげたことだと苦々しく思っておりました。だって、満遍なくあたり一面に飛び散っているものを、家の近辺だけ、特に屋根を中心に水で洗ったって、銅って言うことはありません。その水が、農家なら、自分の家の周辺にたまるだろうし、住宅街なら、即効に入り、どこかのマンホールにたまり、そこがホットスポットになるだけです。
ただ、ただ、目先の癒しを与え、働き口を与え、収入を与える、近視眼的な、かつ、子供だましでしかないと思っておりました。
たまたま、火災が起きていないので、静かに見えますが、核燃料棒の総量ではコントロール不能のものが、チェルノブイリの、10倍は、福島第一と、第二に収納されているのです。
当初よりそれを、私は懸念しておりましたが、24日火曜日に広告が出る週刊朝日5月4日号に、やはり、壊れていた、福島大にと言う記事が出ました。やっとと言うか、こっそりというか(笑い事ではないが、正当な発表の仕方ではないですね。菅内閣時代だったら、こういう大きなことは、きちんとニューー巣として発表をされたであろうに十もいますが、野田内閣時代になると、何をどうしているのか、国民にはさっぱり、情報が伝わりません。
でも、野田さんは破綻が少なそうですから、マスコミ受けはいいのかな? 嫌われていないし、攻められていませんね。ただ、目が痛んだときに、柱にぶつかったのではなくて、「言うことを聞け」と脅かされて、殴られたのだといううわさもあるそうです。
まあ、立場、立場で、異なった、脅迫やら弾圧があるであろうとは、十分に推察できますが・・・・・それにしても方針がまったく見えません。
ただし、繰り返しますが、小沢氏が政治の実権を握ったら、これは、大変なことになります。国民の自由も尊厳も損なわれる、暗黒時代へ入るでしょう。
明日、陸山会の判決があるそうです。あれは、有罪、無罪の、どっちに転んでも茶番でしかないというのが、私の判断です。
つまり、小澤氏の金が海外からは着ていないのだと、国民に思い込ませるのが目的の裁判だから、秘書がどうのこう伸した、手続きがどうのこう伸したなんて瑣末の瑣末のことであり、彼の資金が国内の土建業者からの献金であったという感覚を、国民に植え付ければ済む話ですから。
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ただし、ひとつだけですが、これはまともな考え方でしょう』斗言うのは、双葉郡に、放射能汚染土、や、そのほかのごみを集めるという案です。それは無論のこと、対価を払うのでしょうが、それでも、考え方としてはそれしかないですよね。やっと、まともな方向が出たといえます。では、2012-4-25日 雨宮 舜(本名川崎 千恵子)
追伸、今の、シリーズものも無論続きを書きますが、ふと立ち止まって、一般的なニュースに、2,3触れてみました。