宇宙ステーションから「ナイスショット」?=科学者は危険と指摘
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20060305/060304040310.o049rdzw.html
【パリ4日】ゴルフクラブメーカーの宣伝活動の一環として、国際宇宙ステーション(ISS)の飛行士が船外に出てクラブを振り、ゴルフボールを地球周回軌道に打ち込むという計画が持ち上がっている。しかし科学者たちは、「危険である」と渋い表情だ。
軌道上には現在、1万を越す人工衛星やロケット及びその破片が廻っており、過去40年間に1400トンを越える衛星破片が、地球の表面に達したと見られている。
正直な所、今更ゴルフボール1個が、それほどの危険とは思われない。いったい科学者は、何を恐れているのだろうか。
もしかすると、我々には想像すら出来ないような脅威が、潜んでいるのかも知れない。
宇宙兵器の開発を急ぐ米国、その真の目的は?(上)
http://news.goo.ne.jp/news/wired/it/20060306/20060306301.html
ブルース・ギャグノン氏は1年以上にわたり、自分と家族は誰かに見張られているのではないかという強い疑いを抱いてきた。しかしその証拠はなく、背後に誰がいるかも見当がつかなかった。
米空軍を退役したギャグノン氏は、宇宙兵器の問題に取り組む活動家として世界的にその名を知られる。ギャグノン氏はメイン州の小さな事務所から、『宇宙の兵器と原子力に反対するグローバル・ネットワーク』の指揮を執っている。
宇宙への挑戦が盛んだ。最近の記事を読んでいると、我々一般人が宇宙に行ける日は、もう、すぐそこまで来ているような印象を受ける。しかしその一方で、宇宙空間の軍事利用に対して懸念を訴える人々は、その脅威が日に日に現実味を帯びてくることに対して、不安と焦燥を募らせていることであろう。
得てして、現代の人々は、己の日常的な利便性や快楽を得ることにのみ奔走し、地球環境、そして更には宇宙環境へ思いを巡らす人々からの警鐘を、疎ましく思いがちである。
だが、宇宙空間の軍事利用、そして我々の生命への脅威は、既に現実に向けて大きな一歩を踏み出そうとしている。
彼らに新たな「ルビコン河」を渡らせてはいけない。
「何か『大スクープ』がおありだとか?」
「ええ。まずは、この新聞の切り抜きをご覧下さい。」
「この、求人広告が何か?」
「レッスンプロの報酬にしては、破格だとは思いませんか?」
「確かに、最近では珍しい金額ですが、『大スクープ』というには、ほど遠いですね。」
「いえ、もう少し私の話しを聞いて下さい。実はこのゴルフクラブは、NASAの関連企業の持ち物なんですよ。」
「・・・それで?NASAは、ゴルフのインストラクターを雇って、どんな陰謀を企んでいるのでしょう?」
「人型ロボットに、宇宙空間でゴルフをやらせようとしているのです。」
「話しが良く、わかりませんが。。。」
「軌道上から、特定の標的にゴルフボールを撃ちこんで、暗殺を行うことを計画しているんです。」
「ミサイルの方が、効果的ではありませんか?」
「そんなことをしたら、米国が暗殺に関与していることが、一発で解ってしまいます。」
「ゴルフボールであれば、単なる事故にしか思われない。と、言うわけですね?」
「ええ、そうです。お解り頂けましたか?」
「ええ。大変良く、解りました。」
「では、掲載して下さるんですね?」
「残念ながら、ウチではムリですね。タイムズにでも持ち込まれた方が、良いでしょう。」
「やはり、信じて頂けないのですね...」
「いえ、そんなことはありません。ただ、うちは、あくまでも、スポーツとしての『ゴルフ専門誌』ですので。」
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