mika日記

物を少なくシンプルに暮らしたい
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抗がん剤を体から抜くためにしている7つのこと

2016年02月08日 | 病気と治療
*この記事は2021年11月に加筆修正させていただきました
(リンクのnoteが見られなくなったようですので、新しくしました)


2014年12月、夫が悪性リンパ腫ステージ4になりました
いろいろ調べたり考えたりして、抗がん剤を行うことを選択しました


抗がん剤をおこなうことを決めましたが、ただおこなうわけではありません

抗がん剤はがん細胞に効きますが、よい細胞にもダメージがあり、副作用もきついからです

抗がん剤をおこなうからには、この副作用を減らすため に
良いと思われることをできる限りおこないました


これは前回書きましたが、抗がん剤を受ける前にできることです

もちろん病気の種類や症状によっても違うし、個人差もあると思いますが
おかげさまで夫の場合は、かなり副作用を減らすことができました

がん細胞を劇的に減らし、副作用も減らすことができましたが
抗がん剤は強い薬ですので、できるだけ体内から早く抜いて
少しでも体へのダメージを減らすことができれば一番いいですね

今回は、抗がん剤を体から抜くためにしていることを書いて行きたいと思います
 
目次
  1. なぜ抗がん剤をできるだけ早く体から抜くのか
  2. 抗がん剤治療だけではなくPET検査後にもおすすめ
  3. 抗がん剤当日にしていること
  4. 抗がん剤翌日以降にしていること

なぜ抗がん剤をできるだけ早く体から抜くのか
 
抗がん剤治療をすると、夫は体に抗がん剤が入っているというだけで居ても立ってもいられない様子です

いくら副作用が減らせたといっても
1クール、2クール、3クール・・・と回を重ねるごとに
薬が体に蓄積されていくからです

薬が体に蓄積されると細胞は弱るし、免疫も下がってしまいます

また患者である本人は、抗がん剤治療をするだけでも憂鬱だしイライラしますので、少しでもその気持ちの負担を減らしてあげることも大切だと思います

気持ちって大事ですよね

抗がん剤治療を受けるのは、がん細胞を減らす効果がある反面、良い細胞もダメージを受けるので、とても罪悪感があります

がんをやっつけて元気な体になるはずが、かえって薬にやられて弱ってしまうこともあります

なので抗がん剤でがん細胞をやっつけるけれども、良い細胞がやられる前に抜いてしまおうという考えです

ですが、抗がん剤はどうしたら体から抜けるかどこにも書いていませんので
自分たちで調べたり聞いたりして
良いと思うことを手当たり次第におこなってみることにしました
 

抗がん剤を抜く=デトックスをする

わたしはこのように考えます

できるだけ体の毒素を抜くことを意識しました

抗がん剤が抜けると医学的に証明されているわけではありませんが
確実に毒素は抜けるのでご参考までに書かせていただきます

どれもデトックス効果があるものですし、全て体に良いものなので
夫の気持ち的にも、かなり良い効果が出たのではないかと思います
 
流れとしましては、

①抗がん剤の副作用が出ないようにする(事前にできること)
     ↓
②抗がん剤をおこなう
     ↓
③抗がん剤を体からできるだけ早く抜く(終わった後にできること)←ココ

このような感じです

 
抗がん剤治療だけではなくPET検査後にもおすすめ
 
PET検査をすると体から放射能を発し、お子様が近付いてはいけないレベルになりますね

そんな状態になるなんて、周りも怖いけれど本人はもっと怖いことと思います

ですので抗がん剤治療後だけではなく、PET検査後も放射能を抜くのにぜひおすすめです

 
これらは体に良いことはあっても大きな負担になることはないので、体が弱った方でも様子を見ながら行うことができます

また、そんなにお金がかからないのも毎回続けられた要因の1つです(これ大事!)
 
では特に効果があると感じられた7つのことについて詳しく書いて行きたいと思います
 
この続きは詳しくnoteに書かせていただきました
 
必要な方はお読みいただけると嬉しいです
 
よろしくお願いいたします