日刊工業新聞は、トヨタ自動車九州のことを報道しています。
それによれば、
以下引用
トヨタ自動車は30日、子会社であるトヨタ自動車九州(福岡県宮若市、渡辺顯好社長)のエンジン工場「苅田工場」(同苅田町)の生産能力を、現在の年産22万基から倍増し08年春に同44万基にすると発表した。同工場隣接地に建屋面積約5万平方メートルの工場を増設し、増産対応する。投資額は約250億円。排気量3500ccのV型6気筒エンジンを増産する。
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これは当然雇用にも影響を与えています。どのような状況になっているかは
以下引用
500人を新規雇用し、1200人体制とする。増産するエンジンはトヨタ九州の車両工場「宮田工場」(同宮若市)向け。同工場はスポーツ多目的車(SUV)「ハリアー」やレクサス車「ES」の北米向け輸出が好調。生産能力は年産43万台あり、苅田工場の生産能力も、生産車両台数と同水準に引き上げることにした。
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