トヨタとダイハツの協業

ＮＮＡからの引用です

以下引用

　トヨタ自動車とダイハツ工業の国内第2弾となる共同開発車のスポーツ多目的車（SUV）「ラッシュ（ダイハツブランドはテリオス）」の受注が13日に開始された。トヨタ・アストラ・モーター（TAM）は当初目標として月1,000台の販売を掲げている。

　ラッシュとテリオスは、2003年に生産を開始した低価格多目的車（MPV）アバンザとセニアの共同開発に次ぐもの。今回も生産はアストラ・ダイハツ・モーター（ADM）が手掛ける。
　
　現地調達率は70％、タイを中心とするその他の東南アジア諸国連合（ASEAN）の調達率が10％、日本が20％で、将来的にASEAN内での調達率を90～95％に引き上げる意向としている。

以上

　東南アジアはトヨタの一人舞台のようです。
全文は
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061214-00000005-nna-int

期間従業員の再就職先紹介

トヨタ自動車は１３日、トヨタの工場で働く期間従業員が契約期間を終えた後、グループ会社や下請け企業の社員に就けるよう、再就職先を積極的に紹介する制度を来年春に設けることを明らかにしたようです。
　
　背景としては、人不足です。トヨタの世界生産拡大に伴い、グループの部品メーカーなどもフル稼働が続いて人手不足の深刻は相当なもののようです。

　またトヨタの期間従業員は最短４カ月、最長３年間の契約で、現在約１万人が働いているようです。

トヨタ本体で面倒をみるのではなく、下請け関連会社に面倒をみさすのはいかにもトヨタらしいです。



詳しくは
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20061214k0000m020130000c.html