愛労連は12月23日、名古屋市中区の産業貿易館で第36回臨時大会を開き、07国民春闘の方針を決定しました。この時期の大会は通常1月下旬におこなわれますが、4年に1回の知事選挙がある年は12月下旬に繰り上げて行われます。
その中で、羽根克明議長は「格差拡大と貧困の主要因は非正規雇用の増大。トヨタ関連企業で違法行為がまかりとおっている」現状を厳しく指摘、「トヨタ自動車と関連企業に社会的責任を果たさせることが春闘の大きな柱」と述べ、2月12日におこなわれるトヨタ総行動の意義を協調しました。
私たちも、大会を明けて1月14日に控えています。
07春闘のために
ともに頑張りましょう。
全トユニオン IT広報担当 仲間 健