
シャクナゲの花を見ていると、ツツジの花に似ているなと思うときがある(◞‸◟)

日本シャクナゲと西洋シャクナゲ、一番わかりやすい区別点は 葉だそうだ。
日本シャクナゲの葉は、裏側が茶褐色で、うっすら毛があり、葉の両端が裏へ丸く反っています。
それに対し、西洋シャクナゲの葉は、裏側が緑で、形も平らです。(青巖寺ブログ)

西洋シャクナゲの大きな蕾です。

ツツジとシャクナゲの違いは、葉に繊毛があるがないかの違いで、繊毛があるのがシャクナゲ、ないのがツツジと大雑把に区別できるという。(gooブログ「モノトーンでのときめき」より)

シャクナゲ (石楠花、石南花) は、ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の低木の総称で、亜寒帯から熱帯の高地まで広い地域に生息し、ツツジ属のうち常緑性のものを指すのでその品種数はかなり多いという。(同上)

こちらは 他のより遅咲きの株です。

くちゃくちゃと萎んでいた花弁。これから 皺を伸ばして開きます。