マンテマは ナデシコ科マンテマ属。
ヨーロッパ原産の一年草で、日本では江戸時代に観賞用に持ちこまれ後に逸出し野生化し、本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに見られる外来種となっている。 (wiki)
花期は春から夏で、茎の先端に直径 1cm の暗赤色で縁の白い 5 弁花を一方向に向けて着いた短い穂を出す (同上)
基本種はシロバナマンテマ。(同上)
「マンテマ」とはどういう意味か?
渡来時の呼び名「マンテマン」が略されたのではないかとか、由来はよく分からないようです。
由来は分からないが、なんだか、良い語感の名前です。
「マンテマ」と聞くと、私は
♪ イィヨー、マンテ~~~♪ (イヨマンテの夜)
という昔日本で流行った歌を口ずさみたくなります。
♪ いぃよ~、マンテマ~~~♪
なーんちゃって )^o^(