愛知県緑化センターの本館前の案内板に 見どころの木として 「ユリノキ」が挙がっていました。
どこにあるのだろうと、本館前から眺めると、本館前の芝生広場の横に 背の高いユリの木が 良く見えます。
背が高いので、標準レンズでは 花の写真が撮れません。そんなこともあろうかと、きょうはポケットにコンデジ忍ばせていたので、それで 花をズームして パチリパチリ。
ピントはイマイチですが、ユリノキの「花」の写真が 何とか撮れました \(^o^)/
ユリノキ(Liriodendron tulipifera)はモクレン科ユリノキ属の落葉高木で、北アメリカ原産。
ユリノキは見かけるものは大木ばかりで、その花を上からのぞき込む機会はほとんどない。ホオノキやネムノキと同様に写真を撮りにくい木の典型である。(樹の散歩道 「ユリノキの蜜を味う」)
↑ ここに 上から覗いた ユリノキの花の画像があります。実に興味深いです。
標準レンズの画角だと、この程度なんです。