グミ 2題(その1)

野外民族博物館リトルワールドにも 園芸コーナーがあります。そこで売ってたのがこの「グミ」の木。

そうです、「オリーブ」と言いながら、実は 「グミ」の木だったんです。

検索すると、
学名: Elaeagnus angustifolia
別名: ホソバグミ、ヤナギバグミ
科名: グミ科
分類: 落葉小高木
原産地: 中央アジア~東アジア
・・・
などと出てきます。(AUCUBA Garden「おすすめ植物 ロシアンオリーブ編」)

別名のホソバグミなどに感じがよく出ていますが、オリーブとは何の関係もないとはいうものの 葉のかたちが結構オリーブの葉に似ています。ので、紛らわしい。

ロシアンオリーブは、中央アジアの乾燥地帯でよく見られる植物です。(中略)果実は外見から想像が出来ないほど甘いのが特徴で、現地ではフルーツとして売られています。
原産国: バインゴリン・ウィグル
受粉株: 不要(雌雄同株)
(以上、marche aozora「ロシアンオリーブ(ヤナギバグミ)の種」より一部修正して引用)