よたものという、手のつけられない役立たずのならず者を呼ぶことばがあります。
漢字では余他ぐらいのところかと、国語辞典を引いてみると、これがなんと与太、共にに太ると読まれては困るので(あて字)と断ってあります。
与は与党の与、太は太鼓の太、この連想は、あまり気分の良いものではありません。
野党与党が、足を引っぱったり蹴飛ばしたりして太鼓をたたいているだけ、その太鼓の音は、後は野となれ山となれと聞こえてきます。
与野党の皆さん、あなた方は、30年後50年後の、次世代、次々世代に日本がどうなっていなければならないのか、一人ひとりお考えをお持ちなのでしょうか。
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