・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

好みは交互にやってくる

2014年02月13日 | つぶやきの壺焼

「月が鏡であったなら」というおおむかしのはやり歌をまた思い出しました。
何かの拍子にふと思い出す、そのきっかけは、ほんのちょっとしたことが多いものです。

何だったか、思い出せないと悩んだときは、記憶の幕は厚く重くなります。

形の好みも、食べ物の味と同様、記憶の再起ですから、ときどき変わります。
丸い形がよかったり、角ばった形がよかったりします。

今日あたりは丸いほうに分がありそうです。
というのも、「数字が月に見える」という話を、ラジオで聞いたことを思い出したからです。
数字が月にとは何だ、にくだくだ説明は要りません。

ご覧のとおりです。

視覚を変えれば ⇒ 視覚のもじり ⇒ しかくもじ ⇒ 四角い文字

折角丸い気分でいたものが、もう角型に変わろうとしています。

みなさん、鏡の形は四角と、円と、どちらがお好みでしょうか。

にほんブログ村



最新の画像もっと見る

コメントを投稿