履歴は、いろいろな切り口で層別できます。
1.人の履歴、物事の履歴
2.確かめたい履歴、消したい履歴
3.事実の履歴、捏造された履歴
履歴の履は「ふむ」「はく」という意味をもっているので、捏造されたものを履歴とは呼びにくく、そう呼ぶこと自体が不当なのかもしれません。
学歴詐称などは、社会に対する反逆でもあり、人間として最もたちの悪い行為に属します。
しかし、いったんそう名乗って、しかも首席というおまけまでつけてしまえば、消したい履歴としてもう扱いようがありません。
本人は忘れたことにしておいても、いつかだれかが思い出してくれるという、厄介なことになります。
Google で「履歴」を検索してみたら、「関連するキーワード」に出ている10項目のうち9項目は消したり見えなくしたりというものでした。
<履歴に関連する検索キーワード>
検索履歴 削除 パソコンXXXXXXXXchrome 履歴 自動削除
google 検索履歴 消すXXXXXXXXpc google 履歴 表示
履歴消しゴム googleXXXXXXXX検索履歴 削除 iphone
ドコモ 検索履歴 削除XXXXXXXXgoogle 検索履歴 非表示
google 履歴 削除 ツールバーXXXXXXXX履歴からアイテムを削除できない
履歴というものは消したくなることのほうが多いのでしょうか。
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