連休初日は川間ジュニアの筑波登山で幕をあけた。
今年は6年生を送る会がないので,その代わりというカルーイ気持ちの突発的企画。
朝8時に川間小を出発。2台の車で競争しながら1時間半でつつじヶ丘駐車場に到着。
幼稚園児でも登れるという1時間10分のお手軽コースを選択していたけど,見当たる登山口っていきなり急斜面。
売店でウロウロしている子ども達に集合かけ出陣式。まずこの登山で守らなければいけないこと3つ。
これは競争ではない。
小さい子を置いていかない。
大人もおいていかない。
さて先頭を切って出発。いきない階段2段抜かしのような大岩登りの急斜面。子ども達はほどなく「お先にー」と抜き去り、大人は「これ無理ー」と早くもギブアップ。
本当にこれはお手軽コースなのだろうか?子ども達に遅れをとらないようにズンズン岩をかたずけていくと、ふーふー言って汗かいているおじさんに追いつく。
「久しぶりに登ったから、きつい」と1段1段踏みしめている。そのおじさんわく、これはまぎれもなく最もラクチンコースだと言うのです。これを幼稚園児が登るのか?
野田の小学生は3年生の時に登っているけど,口々に今日はきついと言う。学校の遠足で登った時はもっとゆっくりだったらしい。
遥か後方にいるはずの大人の安否が気にかかるが,前方に見えなくなった子どもも心配。O川コーチに先頭チェックにいってもらう。もう無理と出発直後に叫んでいた大人は,多分今頃ロープウエイで先回りしているんだろう、などとブツブツ。
まだまだ続くのかと思いきや,案外あっけなく頂上はやってきた。数えるところ7位タイ記録。最速は38分だと自慢している。だから競争じゃないって言うのに。頂上の突風の中記念撮影し,ロープウエイ駅に行くが,先回りしているはずのお母さん達いない。まっずい。携帯圏外。O川コーチにコース逆戻りして探してくるようお願いしている調度そのとき、ヒーハー言いながらお母さん達到着。一応自力でたどり着いたらしい。
来年は男体山踏破などともう次ぎの計画まで持ち上がり、いやはや。
出発後5分もたたないうちに前方に小さくなる子ども達
遥か後方で見えなくなるお母さん
今年は6年生を送る会がないので,その代わりというカルーイ気持ちの突発的企画。
朝8時に川間小を出発。2台の車で競争しながら1時間半でつつじヶ丘駐車場に到着。
幼稚園児でも登れるという1時間10分のお手軽コースを選択していたけど,見当たる登山口っていきなり急斜面。
売店でウロウロしている子ども達に集合かけ出陣式。まずこの登山で守らなければいけないこと3つ。
これは競争ではない。
小さい子を置いていかない。
大人もおいていかない。
さて先頭を切って出発。いきない階段2段抜かしのような大岩登りの急斜面。子ども達はほどなく「お先にー」と抜き去り、大人は「これ無理ー」と早くもギブアップ。
本当にこれはお手軽コースなのだろうか?子ども達に遅れをとらないようにズンズン岩をかたずけていくと、ふーふー言って汗かいているおじさんに追いつく。
「久しぶりに登ったから、きつい」と1段1段踏みしめている。そのおじさんわく、これはまぎれもなく最もラクチンコースだと言うのです。これを幼稚園児が登るのか?
野田の小学生は3年生の時に登っているけど,口々に今日はきついと言う。学校の遠足で登った時はもっとゆっくりだったらしい。
遥か後方にいるはずの大人の安否が気にかかるが,前方に見えなくなった子どもも心配。O川コーチに先頭チェックにいってもらう。もう無理と出発直後に叫んでいた大人は,多分今頃ロープウエイで先回りしているんだろう、などとブツブツ。
まだまだ続くのかと思いきや,案外あっけなく頂上はやってきた。数えるところ7位タイ記録。最速は38分だと自慢している。だから競争じゃないって言うのに。頂上の突風の中記念撮影し,ロープウエイ駅に行くが,先回りしているはずのお母さん達いない。まっずい。携帯圏外。O川コーチにコース逆戻りして探してくるようお願いしている調度そのとき、ヒーハー言いながらお母さん達到着。一応自力でたどり着いたらしい。
来年は男体山踏破などともう次ぎの計画まで持ち上がり、いやはや。
出発後5分もたたないうちに前方に小さくなる子ども達
遥か後方で見えなくなるお母さん