*2018年刊行の聖書協会共同訳を引用する場合、「協同訳」という略称を用いることにします。
◆2月7日
詩篇38。詩人を脅かす者に対し「…私には聞こえません。私は耳の聞こえない者のよう。口を開かず、話せない者のよう。まことに私は、耳が聞こえず、口で言い争わない人のようです」(新改13-14節)。NLTで14節は I choose to hear nothing,and I make no reply. 無言を守ったのは決意ゆえ
◆2月7日
詩編39:13「主よ、わたしの祈りを聞き 助けを求める叫びに耳を傾けてください。わたしの涙に沈黙していないでください。わたしは御もとに身を寄せる者 先祖と同じ宿り人」。NLTの節後半〈For I am your guest—〉(12節)に瞠目。神が詩人を喜び受け入れるのを疑わぬ態度は眩しいばかり
◆2月10日
詩篇42篇から詩篇は第二巻に入り、コラの子孫による賛歌が続く。レビ族のコラ等は、モーセとアロンによる祭司職を越権行為として反抗し、尋常ならぬ方法で主ご自身によって滅ぼされた(民数16章)。だがコラの子達は死ななかった(民数26:11)。主は出自で人を差別せず、御用へと召し出す。
◆2月16日
新共同詩51:14「御救いの喜びを再びわたしに味わわせ 自由の霊によって支えてください」。主に救われているのは自由なんだ、と改めて。新改訳で同箇所(12節)後半は「喜んで仕える霊が、私をささえますように」。自由な霊は自ずと喜び仕えるよう私達を導く。更に心の目が開けますように
◆2月24日
新改訳詩篇55:17「夕、朝、真昼、私は嘆き、うめく。すると、主は私の声を聞いてくださる」。一つ屋根の下に暮らすだけでいがみ合う家族の様に絶望し、高校生のとき一度「この憎しみ合いをやめさせて下さい」と、まだ信じていない神に祈った。主は私の祈りを聞かれた、と今思う。
◆2月24日
詩編56:9「あなたはわたしの嘆きを数えられたはずです。あなたの記録に それが載っているではありませんか。あなたの革袋にわたしの涙を蓄えてください」。過日久々に会った友が親から浴びせられた罵倒の言葉を打ち明けてくれた。神はその人の嘆きをご存知。どうか守り支えて下さい
◆2月24日
協同訳詩編59:12「我らの盾、わが主よ 彼らを殺さず 私の民が忘れることのないようにしてください。力によって彼らを動揺させ 引き下がらせてください」。〈彼ら〉は敵。神が私達を慈しみ、苛む者から救って下さるの忘れぬよう、敢えて彼らを生かして、と。ここまでの信仰、持ちたい
◆2月7日
詩篇38。詩人を脅かす者に対し「…私には聞こえません。私は耳の聞こえない者のよう。口を開かず、話せない者のよう。まことに私は、耳が聞こえず、口で言い争わない人のようです」(新改13-14節)。NLTで14節は I choose to hear nothing,and I make no reply. 無言を守ったのは決意ゆえ
◆2月7日
詩編39:13「主よ、わたしの祈りを聞き 助けを求める叫びに耳を傾けてください。わたしの涙に沈黙していないでください。わたしは御もとに身を寄せる者 先祖と同じ宿り人」。NLTの節後半〈For I am your guest—〉(12節)に瞠目。神が詩人を喜び受け入れるのを疑わぬ態度は眩しいばかり
◆2月10日
詩篇42篇から詩篇は第二巻に入り、コラの子孫による賛歌が続く。レビ族のコラ等は、モーセとアロンによる祭司職を越権行為として反抗し、尋常ならぬ方法で主ご自身によって滅ぼされた(民数16章)。だがコラの子達は死ななかった(民数26:11)。主は出自で人を差別せず、御用へと召し出す。
◆2月16日
新共同詩51:14「御救いの喜びを再びわたしに味わわせ 自由の霊によって支えてください」。主に救われているのは自由なんだ、と改めて。新改訳で同箇所(12節)後半は「喜んで仕える霊が、私をささえますように」。自由な霊は自ずと喜び仕えるよう私達を導く。更に心の目が開けますように
◆2月24日
新改訳詩篇55:17「夕、朝、真昼、私は嘆き、うめく。すると、主は私の声を聞いてくださる」。一つ屋根の下に暮らすだけでいがみ合う家族の様に絶望し、高校生のとき一度「この憎しみ合いをやめさせて下さい」と、まだ信じていない神に祈った。主は私の祈りを聞かれた、と今思う。
◆2月24日
詩編56:9「あなたはわたしの嘆きを数えられたはずです。あなたの記録に それが載っているではありませんか。あなたの革袋にわたしの涙を蓄えてください」。過日久々に会った友が親から浴びせられた罵倒の言葉を打ち明けてくれた。神はその人の嘆きをご存知。どうか守り支えて下さい
◆2月24日
協同訳詩編59:12「我らの盾、わが主よ 彼らを殺さず 私の民が忘れることのないようにしてください。力によって彼らを動揺させ 引き下がらせてください」。〈彼ら〉は敵。神が私達を慈しみ、苛む者から救って下さるの忘れぬよう、敢えて彼らを生かして、と。ここまでの信仰、持ちたい