水の門

体内をながれるもの。ことば。音楽。飲みもの。スピリット。

2024年10月22日の祈り

2024年10月22日 18時06分50秒 | 「とど」の日々の祈り
① 未明に体調に纏わるアクシデントがあったのだが、割と冷静に対応できた。お弁当は、昨夕のおかずでたっぷり取っておいた筑前煮を温めただけで、あとは春雨スープを持って行った(お弁当を作れない時間帯に起きてしまった時などに備えて買ってある)。ちゃんと通所できて、感謝。

② 作業は一日同じことをしたけれど、捗ったと思う。午後も途中まではそんなに雑談してなかったが、職員Sさんに「食材は買いに行きますか?それとも届けてもらいますか?」という質問をした辺りから会話がほどけ始めた。「米は届けてもらう」と仰った職員さんに「(ついこの間買った)新米炊きましたけど美味しかったですよ。まぁ今までが一番安い米を買ってたからってのもあると思いますが」と言った。Mちゃんが「◯◯さん(私)のおうちでは、◯◯さんしかお米を食べないんですよね」と訊いてきた。「うん」「ダイエットなんですよね」「うん……母は朝はパンを食べてるね、、、そのほうが味付けしやすいみたいで」。Mちゃんがふりかけとか使わないのか訊いてきたので「母はただ味付け、とかは嫌みたいで、裏打ちのあるものが好きなんだよね。母はチーズが好きなんだよ。父もそうだったけど、母は乳製品信仰が強いんだよね……カルシウム信仰かな?カルシウムも摂りすぎは良くないんじゃないかと私は思うんだけどね」と話した。その辺から、もこみちのオリーヴオイルの話になり、私は「今もこみち大丈夫なのかな?」と呟いた。場が「??」となったので「闘病してるんでしょ?……あれ、体操の人か。まさみちだっけ?」と問うと「ひろみちお兄さんですね」との返事。「あぁそっか……もこみちってイケメンなんだっけ?」と私が訊くと、聞き役タイプのメンバーが「イケメン……!」とウケてたので、「いや、あんなんでイケメンって言えるのか?ってんじゃなくて、もこみちの顔をそんなに思い出せないのよ。そのくらい曖昧で」と答えた。その辺から、作業所全体の雰囲気がやや不思議なテンションになり、山本太郎の以前のこととか、ゼレンスキーの昔の話になった。私は別に話を盛り上げようとはしてないんだけど、話題豊富な二人のメンバーの繰り出す具体的な情報にただマジレスすることが、餅つきの返し手のような感じになっていって、結果的に面白い展開になっていた。作業も疎かにならず捗り、良かった。感謝。

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