第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞
深田晃司監督
浅野忠信が物語のキーになる役を演じていて、後半の出番は僅かなのに、ストーリー上の存在感ありましたね。
台詞にしろ、演出にしろ、芸の細かい描写が多かったように感じました。
脚本や構成が丁寧といえばいいかもしれませんね。
感情レベルではなく行為レベルで、復讐を遂げるエナジーの供給源はどのように手当てされるのか、同じく断念の場合はどうなのか、という問いだと受け取りました。
それから、浅野忠信がキーだったせいか?ちょっとだけ青山真治監督の映画を観ている感覚を呼び起こされた感じもありました。
深田晃司監督
浅野忠信が物語のキーになる役を演じていて、後半の出番は僅かなのに、ストーリー上の存在感ありましたね。
台詞にしろ、演出にしろ、芸の細かい描写が多かったように感じました。
脚本や構成が丁寧といえばいいかもしれませんね。
感情レベルではなく行為レベルで、復讐を遂げるエナジーの供給源はどのように手当てされるのか、同じく断念の場合はどうなのか、という問いだと受け取りました。
それから、浅野忠信がキーだったせいか?ちょっとだけ青山真治監督の映画を観ている感覚を呼び起こされた感じもありました。