“脳内”って…

◆脳内パラダイス！

　チームK 3rd公演のタイトルが「脳内パラダイス」に決まったとのこと。このタイトルを見たとき、「いくら何でも、これは冗談だろう」と思ったのですが、どうやら本当にこのタイトルらしい。“脳内”て…＿|￣|○。

　この言葉って、ヲタ用語ですよね？ヲタがアイドルについて妄想したことを指すのに使われているのをよく見ます。

　相変わらずここのスタッフってヲタ用語好きだよなあ（苦笑）。

追記：公式ブログによると、チームK 3rd公演のタイトルはまだ発表してはいけない段階だったが、間違って発表してしまったとのこと。そのため、このことは他言しないでくれ、ということだそうです。というわけで、このブログを見て下さっている皆さんも、3rd公演のタイトルについては、しばらく“秘密”でお願いします（笑）。

っていうか、一旦web上で公開してしまったら、もう“後の祭り”もいいとこですよね^^。

◆臨機応変な対応

　ある日のチームA公演でのこと、自己紹介時のトークが、ちょっと不思議な事態に。自己紹介時のお題は、毎回最初に峯岸先生が言うのですが、この日は「自分を一言で表すと」と峯岸先生は言ったのに、メンバーはなぜか「学校の係にたとえると」というお題で話し始めました。

　どうやら「一言で表すと」と「学校の係にたとえると」という2つのテーマを用意していて、採用になったのが「学校の係にたとえると」の方だったのに、間違って峯岸先生がボツになった方の「一言でたとえると」の方を言ってしまった模様。

　面白かったのは、きちんと答えを用意していた（本来の）「学校の係にたとえると」の方を言う子と、「折角、お客さんには『一言で表すと』と言ったんだから…」と考えて、「一言で表すと」の方を（おそらくその場で内容を考えて）言う子がいたこと。

　結構メンバーそれぞれの性格が出ている気がして、面白かったですね^^。“頑固な子”と“臨機応変に対応する子”。

◆告知有りのサプライズ（パク）

　10月3日の公演は、チームAの200回目の公演だったのですが、公式ブログで“200回目”だとあらかじめ告知してしまったため、サプライズを期待した客が劇場に押し寄せてしまいました（苦笑）。

　確かにサプライズはありました。ただし、いつもみたいに「終演後、メンバーがカフェにずらっと並んで…」みたいなのではなく、通常のアンコールの後に1stステージの「PARTYが始まるよ」と2ndステージの「会いたかった」が歌われただけでした。

　この2曲を余分に歌うために、MCをかなり切り詰めていました。個人的には、そこまでしてサプライズをしなくても良いのでは？と思うんですけどね。

あと、客の方はやはり握手会みたいなのを期待していた人が多かったようで、ガッカリした人も多かったようです。でもまあ、終了時刻の関係上、しょうがないでしょう（※1）。握手会だと、終わるまでに1時間ぐらい掛かってしまいますからね。

※1…平日の公演は20時40分頃に終了するが、21時以降は中学生以下のメンバーは働いてはいけないことになっている。