本日の夜公演にて、
大江朝美、駒谷仁美、戸島花、中西里菜、成田梨紗
の5人が、A 4th千秋楽をもって卒業することが発表されました。取り敢えず、その時に発表された事を書くと、
1.劇場のステージに立つのは10月11日のA 4th千秋楽が最後。
2.11月23日のNHKホールでのコンサートには5人とも出演。
3.詳細は未定だが、“謝恩会”の様なものを開催する予定。
今日の夜公演、柱前に2台のカメラが入っていました。web配信用のものではなく、記録用と思われる大きめのカメラ(そもそもA 4thはweb配信はしない)。千秋楽の1週間前ということもあり、何か発表があるのかな、と思っていました。
ラストソング、最後ぐらいで“ノゾフィス(川崎希)”が号泣していたので、最初、ノゾフィスが卒業するのかと思っていました。ところが、ラストソング終了後に手を挙げたのは成田梨紗。そして彼女の後も次々に手を挙げて、冒頭に書いた5人がステージ前方に並びました。
この時点では、「さすがに5人もまとめて卒業するわけは無いから、何かこの5人で仕事でも決まったのだろうか?」と思っていました。
そしたら、まさかの5人同時卒業。これには驚きました。辞めるとしても1人か2人で、こんなに大量に卒業発表をするとは思わなかったからです。
この5人って、間違いなく、「チームAの劇場公演を支え続けていたメンバー」なんですよね。その5人が辞めるとなると、チームAの色が随分薄まってしまうし、寂しくなりますね。それに、公演にあまりでない子が残って、公演に出続ける子が辞めるとなると、「劇場公演を頑張ることの意味」がまた一段と薄れてしまう気がします。
ちなみに…、今回卒業する5人って、初期Aメンのうち、「『大声ダイヤモンド』に選抜されていない子全員」なんですよね。いくら何でも、ここまで“根こそぎ”だと、どうしても「リストラ」に見えてしまうのですが…。
これが前例となって、今後「AKBに入ってから3年経って、選抜常連になれなかったら卒業」という暗黙のルールが出来てしまわないかと心配してみたり…。
今日はここまで。このことについては、また後日続きを書くかもしれません。