10月11日の夜公演を見てきました。この公演は「A 4thリバイバル公演」千秋楽であると同時に、チームAの初期メンバー5人の劇場卒業公演でもあります(※1)。
まだ上手く自分の感想をまとめきれていないので、取り敢えず、当日の様子を中心に。
◆開演前
5時過ぎにドンキ前に行ってみると、長蛇の列。カフェ観覧待ちの行列の模様。聞いたところでは、400人以上が並んでいたらしい。今年の3月にチケット購入が完全抽選となったため、半年ぶりにこういった並びを見ました。
並びを見ながら、ちょっと前までは、毎週こういう具合に並んでたんだよなあ…と思ってみたり。
入場抽選は真ん中あたり。通常なら、これぐらいでも中央部分が見える席が残っていたりするのですが、さすがに今日は中央部分はぎっしり。しょうがないので、ステージ中央が見える立ち席を確保。
開演前に幕の向こうから気合い入れの声が聞こえる。メンバーも今日が「大きな節目」と思ってるのかな、と感じた。
開演。2曲目あたりから、既に“こじはる(小嶋陽菜)”とか“麻里子さま(篠田麻里子)”が泣いていた。
今日、唯一のアンダー出演である“クリステル(中塚智実)”は、相変わらず元気いっぱいで良い動き。でも、彼女は最近公演に出始めたばかりだし、さすがにちょっとアウェイ感があり、気の毒でしたね。そういえば、千秋楽にアンダーの子が出るというのは、初めてですね(※2)。
ユニット曲「帰郷」後のMCでも、コメントを求められた“クリステル”は、
中塚「里菜てぃんさんは、すごいいつも優しくて、いつも『MCどうする?』と聞いて下さって感謝してます。」
中西「(涙ぐむ)」
中塚「でも、しゃべり出すと『あやや、あやや』で、」
客 「(笑)」
中塚「『グロス貸して』と言って、私のグロスの量をどんどん減らしていっちゃったり。」
客 「(笑)」
中塚「本当に、お姉ちゃん的存在でした……篠田さん、最高です!」
客 「(笑)」
中西「なんか、最後違うくない?」
篠田「すごく良い思い出。泣けてくる。」
客 「(笑)」
“クリステル”って、あまりシリアスな雰囲気は好きじゃないんでしょうかね。泣かせるだけにしとこうと思えば、普通に出来たはずなんですけど、敢えて笑えるネタを持ってくるあたり。
さて、時間が無いので、ここまで。後半部分については、また後ほど…^^。
※1…正式には、11月23日のNHKホールコンサートをもって卒業となる。
※2…ひまわり組は、俗に言う裏メンバーの子も“レギュラー”であったので、今回とは事情が違います。