今日は、いい詩を紹介します。
本にのっている何篇かの詩を集めて、詩集を
作りました。
その中で気に入った《詩》
を紹介します。
『貝がら』
新美 南吉
かなしいときは
貝がら鳴らそ。
二つ合わせて息吹をこめて、
静かに鳴らそ、
貝がらを。
だれもその音を
聞かずとも、
風に悲しく消ゆるとも、
せめてじぶんを
あたためん。
静かに鳴らそ
貝がらを。
1~40ページあります。
私自身は、元気のいい詩も好きですが、
今日は何故か、この詩を選びました。
それでは、今日の1枚を
これを見た時
なつかしい思いがこみ上げてきました。
母も使っていましたが、私も使ったような記憶
があります。(?)
よく使ったのは、やはり電動ミシンですが・・・。
本にのっている何篇かの詩を集めて、詩集を
作りました。
その中で気に入った《詩》
を紹介します。
『貝がら』
新美 南吉
かなしいときは
貝がら鳴らそ。
二つ合わせて息吹をこめて、
静かに鳴らそ、
貝がらを。
だれもその音を
聞かずとも、
風に悲しく消ゆるとも、
せめてじぶんを
あたためん。
静かに鳴らそ
貝がらを。
1~40ページあります。
私自身は、元気のいい詩も好きですが、
今日は何故か、この詩を選びました。
それでは、今日の1枚を
これを見た時
なつかしい思いがこみ上げてきました。
母も使っていましたが、私も使ったような記憶
があります。(?)
よく使ったのは、やはり電動ミシンですが・・・。