麦秋とは、麦が実る季節のことで
俳句では、夏の季語です。
小津安二郎監督の代表作で、原 節子さんの
代表作でもあります。
いつか、ゆっくり観たいなぁ~。 と思いつつ・・・。
どうしてこの映画にこの題が付いたのかなぁ~?
と思いながら観ていましたが、最後のシーンで
納得!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/42/7f7fd73777cdbcfe06998250e76e3f0c.jpg)
(7人の大家族で物語が展開していきます。)
素晴らしい絵のような場面です!!
麦畑に麦がいっぱいに実り、生命力を感じさせる
シーンが流れて・・・。
モノクロなのがかえってよかったかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/15/77ce680771b44d048ef4785081c319ca.jpg)
(知的な雰囲気が漂って。)
そのシーンを観て、あまりにも有名な
『ひまわり』 の映画の最後の場面を思い出して
いました。
思いっきり感動したのも・・・。
22才の私が自分に迷っている時に勇気?を
与えてくれた映画でしたねぇ~。
それから、『サラの鍵』 も同じような麦畑のシーンがあったなぁ~。
これは、梅田のスカイビルまで観に行きました。
(2つの映画は、底には戦争ではなくて、平和を強く願う
思いが流れている!! と。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c3/1a1cab0a96bcc9030db2b69e4bbc9171.jpg)
(何かの映画のワンシーンでしょうか。)
さて、麦秋に戻ります。
いい映画でしたねぇ~。
観ていて疲れない、サラッ と日常を描いた
幸せな気持ちになれる、そんな場面がいっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b2/4cf5d1b8241453b274379958a486c11b.jpg)
(人の心を見透かすような するどさが。)
でも、どことなく人生の哀しさがジーンと伝わってきて
これからの我が人生を思い彷徨ってしまうような・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/04/acc8f1498fe773344e063ac6a7e71284.jpg)
(小津安二郎監督は、こんな穏やかな顔立ちの方だったとは?)
原 節子さん、おきれいで~す ♪ ♪ ♪
1951年の作なのに、ファッションもステキでした!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/cc/7f468210a85a49652b4d4480b37ebf1d.jpg)
(時代を感じさせるキネマ旬報)
都会的なセンスにあふれ、清潔感が漂う28才の女性を明るく演じて、
生意気を言うようですが、好感が持てますねぇ~。
何故か、静かな幸福感が胸にずうーっと残るそんな映画でした ♬ (^^) ♫
(フォトは、HPからお借りしました。)
俳句では、夏の季語です。
小津安二郎監督の代表作で、原 節子さんの
代表作でもあります。
いつか、ゆっくり観たいなぁ~。 と思いつつ・・・。
どうしてこの映画にこの題が付いたのかなぁ~?
と思いながら観ていましたが、最後のシーンで
納得!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/42/7f7fd73777cdbcfe06998250e76e3f0c.jpg)
(7人の大家族で物語が展開していきます。)
素晴らしい絵のような場面です!!
麦畑に麦がいっぱいに実り、生命力を感じさせる
シーンが流れて・・・。
モノクロなのがかえってよかったかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/15/77ce680771b44d048ef4785081c319ca.jpg)
(知的な雰囲気が漂って。)
そのシーンを観て、あまりにも有名な
『ひまわり』 の映画の最後の場面を思い出して
いました。
思いっきり感動したのも・・・。
22才の私が自分に迷っている時に勇気?を
与えてくれた映画でしたねぇ~。
それから、『サラの鍵』 も同じような麦畑のシーンがあったなぁ~。
これは、梅田のスカイビルまで観に行きました。
(2つの映画は、底には戦争ではなくて、平和を強く願う
思いが流れている!! と。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c3/1a1cab0a96bcc9030db2b69e4bbc9171.jpg)
(何かの映画のワンシーンでしょうか。)
さて、麦秋に戻ります。
いい映画でしたねぇ~。
観ていて疲れない、サラッ と日常を描いた
幸せな気持ちになれる、そんな場面がいっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b2/4cf5d1b8241453b274379958a486c11b.jpg)
(人の心を見透かすような するどさが。)
でも、どことなく人生の哀しさがジーンと伝わってきて
これからの我が人生を思い彷徨ってしまうような・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/04/acc8f1498fe773344e063ac6a7e71284.jpg)
(小津安二郎監督は、こんな穏やかな顔立ちの方だったとは?)
原 節子さん、おきれいで~す ♪ ♪ ♪
1951年の作なのに、ファッションもステキでした!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/cc/7f468210a85a49652b4d4480b37ebf1d.jpg)
(時代を感じさせるキネマ旬報)
都会的なセンスにあふれ、清潔感が漂う28才の女性を明るく演じて、
生意気を言うようですが、好感が持てますねぇ~。
何故か、静かな幸福感が胸にずうーっと残るそんな映画でした ♬ (^^) ♫
(フォトは、HPからお借りしました。)