キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

二男夫婦が我が家に

2020-07-27 20:30:24 | Weblog
7月24日(金)に二男夫婦が我が家に。

ケーキと主人へのプレゼントを持って来てくれました。

主人へのプレゼントは、仕事が忙しくて父の日に

来ることができなったので、

今日になりました。ということでした。







(私のじゃないけど、お出かけする時に使わせてもらいたいなぁ~。)



その美味しいケーキをいただいて、予約をしていた木曾路さんへ。

4連休は、雨ばかりでしたので、その雨の中を二男の運転で木曾路へ。



この時期ですので、個室に予約しました。

4人の会食は、楽しかったですねぇ~。

嫁は、責任のある仕事を持っているので

その仕事の話や二男の現況を聞いたり・・・。








(いつも仲良し夫婦で~す。)





私と主人は、季節会席の「盛夏の涼」 をいただきました。

いつもは、主人と二人でいただくことが多いのですが、




4人でいただくお料理は、殊の外美味しかったで~す (^_-)-☆







(心斎橋の木曾路は、閉店したと仲居さんが言っていた。)



主人へのプレゼントは、「携帯扇風機 首掛けファン」で

使い心地は、とてもよかったです!!!


主人は、私に

「また、貸したるわ。」

と言ってくれたので、また使わせてもらおうと思っています。

ささやかな幸せを感じた一日と相成りましたぁ~ (#^.^#)



読書のコーナー






(西区の図書館は、人の関係について特集していた、その中の一冊。)





「子供ににしがみつく心理」 加藤諦三 著

加藤諦三氏の本は、何冊か読んでいるのですが、

この本には、『親子役割逆転』 という言葉が随所に出てきます。

要するに、大人になれない親たちについて。

最後の章には、こんなことが書かれいて。




幸せになるための解決は、ただ一つ、

親と子が離れることであると。

説いています。



そして、解決法としてはひとの違いを楽しむようになれば

ベストだと。

つまり、世の中にはこんなに心の葛藤の深刻な人もいるのだ。

逆にこんなに心が安定している人もいるのだと。


人の違いを楽しむ。



動物園で動物を見て楽しむように、世の中の様々な人間を見て

その違いお楽しむ。

人を見る時に、権力やお金でなく、パーソナリテイーで見る。

これが幸せになるため基本的態度である。



と著者は結んでいます。

(私には、そこまで達観するのは難しそう・・・。)






(今日のバルーンの作品・ちびまるこちゃん)









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