キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

フェルメール展、終わりましたねぇ~

2019-05-14 14:48:13 | Weblog
フェルメール展も12日で終わりましたねぇ~。

しばらく前にカメラ教室へ行く前に、大阪市立美術館へ。

平日でしたが、やはり人でいっぱいでした!!









(入口には、フェルメールの代表作が。)






「取り持ち女」 は日本初公開とのこと。








「途中でもらったパンフ・取り持ち女が」





取り持ち女」とは「やり手婆」などとも言われています。

売春婦と客との仲立ちをする女性で、この作品では左から2番目の人物が

これに当たります。その右にはワイングラスを手にした売春婦と

金貨を手にした客がいます。








「チケットには、「恋文」 の絵が。」





フェルメールはゴッホなどと違い、生前から高い評価を受けていて、

聖ルカ組合(画家の組合)の理事でもありました。

そして、心強いパトロンにも恵まれて。






 

「大阪公式キャラクターのフェルメくんとメールさん。
 
 面白いのでプッと笑ってしまった)




これを綴っていて、以前友だちとフェルメールの絵を鑑賞に行ったことを

思い出して、自分のブログを検索してみると






【マウリッツハイス美術館展】

2012年11月11日(日)に友だち2人とマウリッツハイス美術館展へ。

10時30分に阪神三宮の改札口で待ち合わせです。

鳳駅発 9:11 に乗り、三宮には10時30分過ぎに到着。



なんて出てきましたぁ~。懐かしいなぁ~。









「これを鑑賞したくて、出掛けました!! ~ 真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)~ 」






~~~ 今回はその他、ヤン・ステーンらの傑作も含め45点の17世紀のオランダ絵画が

紹介されていて、興味深いものがあります。


家族については、フェルメールには、子どもが13人(11人という説も)もいたようです。

それから、1670年代に入ると、若手画家の台頭や戦争によって、低迷が始まります。

しばらくは、忘れられた存在でもありましたが、18世紀のフランスにおいて

再び脚光を浴びることになりました。









「会場でいただいたパンフ、~手紙を書く女~

 この絵の柔らかいタッチと色使いが好きですねぇ~。」











「大阪市立美術館」




大阪市立美術館には、家から30分くらいで行くことができます。

また、見応えのある美術展を開催してほしいなぁ~ !(^^)! 




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