キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

スペイン旅行・その2

2025-01-07 17:54:47 | Weblog
3日目の28日は、待望の『サグラダファミリア』へ。

タクシーを降りた途端に「ワァー!!」と歓声を上げて。





(圧倒的な迫力で迫ってきます。)




(聖書に則った彫像が。)




(石の階段からの途中にはバルセロナの街が。)




スペインの建築家アントニ・ガウディが

1882年に建設を始めたサグラダ・ファミリア聖堂は、

それぞれ聖書の登場人物を象徴する18の巨大な尖塔で構成されています。

(聖堂全体で聖書の内容を表現するという構想の元に建築が

 続けられて。)






(まだ建設途中です。)





(彫像も数限りなく。)





(ちょっとオーバーツーリズム気味かな?)




長い間、完成が待ち望まれていましたが、しばらく前

ガウディの没後100年にあたる2026年には、

高さ172.5メートルのメインタワー「イエス・キリストの塔」が完

成すると発表されました。






(階段を上りながら外の彫像もしっかりみることができて。)


迫力満点の建築で細い石の階段を上りながら、覗き窓の

ようなところから外の彫像を見ると感慨深いものがありました。



下に降りると、ステンドグラスに太陽の光が差して厳かな雰囲気が

漂っていましたねぇ~。



(ステンドグラスの青い光が射して。)




(オレンジの光が神々しく。)





(奥にもステンドグラスに照らされた彫像が。)


二男の嫁は感激して、涙を流していて・・・。

改めて来てよかったなぁ~と思って!!



11時からは、ガウディ建築の中でもユニークで廃棄物で

作られた『カサ バトリョ』へ。

渦巻きのような天井も印象的でした。






(タイルが並ぶ素敵な壁面)




(調度品にもその時代の匂いが。)





(ガウディの思いが窺えるキノコ型の煙突)



ランチと休憩を挟み、グラシア通りにある『カサ ミラ』へ。

カサ ミラは、波のような曲線が独特で、人気のスポットでも

あります。内部は、ガウディのひらめきに溢れていると。





(実業家ペレ・ミラとその妻の依頼を受けて建設する)





(20世紀後半のブルジョワ階級の家を再現。)





(屋上の煙突・オブジェ=兜を被った戦士をイメージしているそう。)




最上階には「エスパイ・ガウディ」と呼ばれている

ミュージアムもありました。


今日は、ガウディ建築に感動するの一日でしたぁ~  ^^) _旦~~(^_-)-☆


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