しばらく前に作者に惹かれて読むことに。
流行作家であるらしいことは、色々な情報で知って。
(どんどん読み進んで。)
「青空と逃げる」 は、
今の世の中のすぐそこに ありそうなお話。
とても面白かったで~す。
父親は、いったい何処で何をしているのだろう?
ひょっとしたら死んでいるのでは?
と最後までハラハラしながら、読み進んで。
(辻村深月氏の著作本には、読む順番があるらしい。)
簡単に言えば
三人家族の父親が起こした事故のために、小5の息子と母親が
四万十、直島、別府、仙台、網走 と場所を移しながら
世間に身を隠して生活する というお話。
(本屋大賞も受賞)
そこで、出会う人々との暖かい繋がりを描いた小説で
読み終わった後、爽やかさの残る作品でした。
「背負うものがあるということは強い。」
という行を読みながら、私が今背負っている
ものとは、一体何?
と自分に問いかけてみました。
子どもの学校のこともあるので、逃げて生きていくのも
なかなか大変だなぁ~。
と改めて思って・・・。
(この本も面白そう・・・。)
著者の辻村深月氏は、お若くて只今39才。
山梨県出身で推理作家でもあります。
いつも通っている西図書館で
「かがみの孤城」 を予約中、どういう小説なのか?
今から楽しみで~す!!
流行作家であるらしいことは、色々な情報で知って。
(どんどん読み進んで。)
「青空と逃げる」 は、
今の世の中のすぐそこに ありそうなお話。
とても面白かったで~す。
父親は、いったい何処で何をしているのだろう?
ひょっとしたら死んでいるのでは?
と最後までハラハラしながら、読み進んで。
(辻村深月氏の著作本には、読む順番があるらしい。)
簡単に言えば
三人家族の父親が起こした事故のために、小5の息子と母親が
四万十、直島、別府、仙台、網走 と場所を移しながら
世間に身を隠して生活する というお話。
(本屋大賞も受賞)
そこで、出会う人々との暖かい繋がりを描いた小説で
読み終わった後、爽やかさの残る作品でした。
「背負うものがあるということは強い。」
という行を読みながら、私が今背負っている
ものとは、一体何?
と自分に問いかけてみました。
子どもの学校のこともあるので、逃げて生きていくのも
なかなか大変だなぁ~。
と改めて思って・・・。
(この本も面白そう・・・。)
著者の辻村深月氏は、お若くて只今39才。
山梨県出身で推理作家でもあります。
いつも通っている西図書館で
「かがみの孤城」 を予約中、どういう小説なのか?
今から楽しみで~す!!
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