2014年10月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2137ページ
ナイス数:54ナイス
10年着るための衣類ケアブック ~おしゃれと手入れの楽しみかた (COMODOケアブック)の感想
著者のお洋服コレクションはどうでもいい。生地別の扱い方一覧が便利。まだ着るからしまわない服をどうすればいいか、分かってよかった。濡れタオルで汗を取って、掛けとく。ニットは10回に1回洗う程度に、アルカリで洗わない。
読了日:10月31日 著者:石川理恵取材・文,COMODO編集部編
その一言が人生を変える! 幸運「引き寄せ言葉」のつくり方の感想
ポジティブな言葉を発しろ、は良いんだけど、「優柔不断」な自分を「即決即断」と言い換えるのはウソツキじゃないかしら??せめて「私は熟考型」とか。「イヤなやつ」を「ちょーっと変わったヒトね」などの変換はアリ。かなり凹んだ時に読み返すかも。でも買うほどでもないかな。
読了日:10月29日 著者:水谷友紀子
小麦は食べるな!の感想
度重なる品種改良、遺伝子操作により、小麦は毒性を持った。・品種改良も害虫や雑草に強く、ではなく、農薬や除草剤にも負けないような改良をするのは薬品が売れなくなっては困るから。・コレステロールは悪者ではなく、小粒子LDLが糖化されることが悪い、ということがわかっているのに、コレステロール薬が売られる。こういう歪んだ社会のしくみをも暴露している。・結局糖質(炭水化物)全てを食べるな、とラストでは言われるのだが、それはあんまりなので、小麦だけ避けてみよう。とりあえず、パン食多いと生理痛が重くなるのは実体験。
読了日:10月26日 著者:ウイリアム・デイビス
なにを食べたらいいの?の感想
単純に添加物の話ではなく、消費者の姿勢が間違った食品を作ってきたのだ、と問題提起になっている。結局虫食いがなくてキレイな野菜しか買わないのは消費者の方。生産者は薬品など使いたくて使っている訳ではない。考えさせられる。
読了日:10月19日 著者:安部司
今ごはん、昔ごはん (一般書)の感想
歴史もよく調べてあり、知識豊富でとっても楽しい。東西での違いがおもしろい。季節感も失われてる昨今、参考にしたい。もっと読みたい。
読了日:10月19日 著者:松井今朝子
健康豆腐レシピ100の感想
奴のタレが楽しい。塩豆腐はやってみたい。その他の火を通すレシピは鍋、肉豆腐、いり豆腐、チャンプルー…定番。豆乳300ccにレモン大さじ4,メイプル大さじ3のスイーツはヘルシーでいいかも。
読了日:10月18日 著者:濱田美里
りんごかもしれないの感想
すごくスキ。こういう、モノの見方をひねることを、子供のころから身に着けるといい。
読了日:10月13日 著者:ヨシタケシンスケ
ひと皿で一日分の野菜がとれる よくばりレシピの感想
おいしそうだけど、トマト、ナス。ピーマン、オクラ。夏野菜多いな。素材別索引がないから使いにくいかも。
読了日:10月13日 著者:石原洋子
ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し トニー&さおり一家の海外生活ルポの感想
いつもながら見やすい絵。ベルリンについて知れたのはよかったが、合間に挟まれるトニーの理屈っぽいエッセイにうんざり。
読了日:10月11日 著者:小栗左多里,トニー・ラズロ
40歳からの女性ホルモンの高め方 (PHPビジュアル実用BOOKS)の感想
これからのために。家庭の医学的に、家に置いとくといいかも。低用量ピルとHRTをやたら勧めてくるのがちょっと(つらい人向け?)。まずは予防に食べ物や運動から気を付けたい。せいぜいアロマとかかな。イランイランとクラリセージね。
読了日:10月10日 著者:
だいこんの感想
江戸の人情話。人様のお役に立つということ。自身を省みて恥じ入りながら読みました。あと江戸はチップ(心づけ)の文化だったのね。
読了日:10月5日 著者:山本一力
かもめのジョナサン完成版の感想
出だしを読むと、食べるために生きて何が悪いの、と反感を覚えた。生きることはそれだけで素晴らしいのだ、と井上ひさしも言っている。でも最終章、ただ飛ぶのが楽しいジョナサンに、楽しんで生きることを教えてもらった。五木さんの解説が秀逸。
読了日:10月3日 著者:リチャードバック,ラッセルマンソン
読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2137ページ
ナイス数:54ナイス

著者のお洋服コレクションはどうでもいい。生地別の扱い方一覧が便利。まだ着るからしまわない服をどうすればいいか、分かってよかった。濡れタオルで汗を取って、掛けとく。ニットは10回に1回洗う程度に、アルカリで洗わない。
読了日:10月31日 著者:石川理恵取材・文,COMODO編集部編

ポジティブな言葉を発しろ、は良いんだけど、「優柔不断」な自分を「即決即断」と言い換えるのはウソツキじゃないかしら??せめて「私は熟考型」とか。「イヤなやつ」を「ちょーっと変わったヒトね」などの変換はアリ。かなり凹んだ時に読み返すかも。でも買うほどでもないかな。
読了日:10月29日 著者:水谷友紀子

度重なる品種改良、遺伝子操作により、小麦は毒性を持った。・品種改良も害虫や雑草に強く、ではなく、農薬や除草剤にも負けないような改良をするのは薬品が売れなくなっては困るから。・コレステロールは悪者ではなく、小粒子LDLが糖化されることが悪い、ということがわかっているのに、コレステロール薬が売られる。こういう歪んだ社会のしくみをも暴露している。・結局糖質(炭水化物)全てを食べるな、とラストでは言われるのだが、それはあんまりなので、小麦だけ避けてみよう。とりあえず、パン食多いと生理痛が重くなるのは実体験。
読了日:10月26日 著者:ウイリアム・デイビス

単純に添加物の話ではなく、消費者の姿勢が間違った食品を作ってきたのだ、と問題提起になっている。結局虫食いがなくてキレイな野菜しか買わないのは消費者の方。生産者は薬品など使いたくて使っている訳ではない。考えさせられる。
読了日:10月19日 著者:安部司

歴史もよく調べてあり、知識豊富でとっても楽しい。東西での違いがおもしろい。季節感も失われてる昨今、参考にしたい。もっと読みたい。
読了日:10月19日 著者:松井今朝子

奴のタレが楽しい。塩豆腐はやってみたい。その他の火を通すレシピは鍋、肉豆腐、いり豆腐、チャンプルー…定番。豆乳300ccにレモン大さじ4,メイプル大さじ3のスイーツはヘルシーでいいかも。
読了日:10月18日 著者:濱田美里

すごくスキ。こういう、モノの見方をひねることを、子供のころから身に着けるといい。
読了日:10月13日 著者:ヨシタケシンスケ

おいしそうだけど、トマト、ナス。ピーマン、オクラ。夏野菜多いな。素材別索引がないから使いにくいかも。
読了日:10月13日 著者:石原洋子

いつもながら見やすい絵。ベルリンについて知れたのはよかったが、合間に挟まれるトニーの理屈っぽいエッセイにうんざり。
読了日:10月11日 著者:小栗左多里,トニー・ラズロ

これからのために。家庭の医学的に、家に置いとくといいかも。低用量ピルとHRTをやたら勧めてくるのがちょっと(つらい人向け?)。まずは予防に食べ物や運動から気を付けたい。せいぜいアロマとかかな。イランイランとクラリセージね。
読了日:10月10日 著者:

江戸の人情話。人様のお役に立つということ。自身を省みて恥じ入りながら読みました。あと江戸はチップ(心づけ)の文化だったのね。
読了日:10月5日 著者:山本一力

出だしを読むと、食べるために生きて何が悪いの、と反感を覚えた。生きることはそれだけで素晴らしいのだ、と井上ひさしも言っている。でも最終章、ただ飛ぶのが楽しいジョナサンに、楽しんで生きることを教えてもらった。五木さんの解説が秀逸。
読了日:10月3日 著者:リチャードバック,ラッセルマンソン
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