2015年1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:1950ページ
ナイス数:36ナイス
夕方、まだ明るいうちからビールをあけるしあわせ。―「おかず以上、おつまみ未満」のうちの人気メニュー82 (別冊すてきな奥さん)の感想
難しくなくて、おいしい。おつまみレシピなのに献立仕立てになってるのが気に入った。
読了日:1月30日 著者:藤井恵
夫婦のルールの感想
長年連れ添った夫婦のセキララな本音。でもお2人とも作家、という特殊性があって一般の夫婦に当てはまらないことも多々ありますが、参考になったりおもしろい。老いを受け入れる姿勢もゆるいのがいいのね。
読了日:1月30日 著者:三浦朱門,曽野綾子
うるわしき戦後日本 (PHP新書)の感想
日本人は日本文化の素晴らしさを理解していない、古典の美しさをもっと知るべきだ、という主張には激しく同意しました。万葉集、花伝書、谷崎。読み返したいです。古典を踏まえて現代を作り上げたらもっと素晴らしいものになるだろう。なるほど。お2人のような文化度の高い方々はこれから減っていくのだろうな…。
読了日:1月30日 著者:ドナルド・キーン,堤清二
日経おとなの OFF (オフ) 2014年 07月号 [雑誌]
読了日:1月17日 著者:
70歳すぎた親をささえる72の方法の感想
ファミマで家事代行のチケットが買えるって初耳。シニア向けスマホをプレゼントもいいかも?無線LAN導入してタブレットでも。自治体の「高齢者向けサービス」を調べる。「マイホーム借り上げ制度」「緊急通報システム」「見守りサービス」「親の金を使う時は明細を残す」
読了日:1月17日 著者:太田差恵子
旅行者の朝食 (文春文庫)の感想
食べ物への情熱をひしひしと感じる!著者の知識と語彙の豊富さに感心。人におしえたくなるウンチク満載。ハルヴァは絶対食べてみたい。これは買いな本。おもしろかった!
読了日:1月17日 著者:米原万里
キャンドル・ワークス: キャンドルづくりの教科書~基本から作品レシピ、演出アイデアまで~の感想
専門的。もっと簡単にできるのかと思ったわ。キャンドルのデザインも凝ってて。初心者向きではないのかな。
読了日:1月10日 著者:笹本道子
ビッグデータの罠 (新潮選書)の感想
会話はその場で揮発するものだったが、それがネット上に書かれると「ストック」され大きな問題になる。家の中、学校の中だけで済んでいたものが、家人は知らないのに外国のニュースにはなりうる。いきなり世界とつながってしまう怖さ。ネット上のプライバシーを守るよう知識が必要。とりあえず、オプトアウト設定しときました…。
読了日:1月10日 著者:岡嶋裕史
そのサラダ油が脳と体を壊してる (百年賢脳・健康法)の感想
1章は脳科学、2章が酸化物質について。3章からやっと油の話。酸化した油に含まれるヒドロキシノネナールが脳に悪い。結論だけ知りたいなら5章だけ読んでおいてもいいかも。青魚の脂肪。加熱しないアマニ油、オリーブオイルがよい。250gで2千円以上で遮光壜に入った北イタリア産がおススメ。加熱用にはコメ油、ゴマ油。
読了日:1月10日 著者:山嶋哲盛
悟浄出立の感想
なかなか読ませます。引き込まれました。小杉未醒の西遊記を読んだので、少々違和感はあったが。どっちへ進めばいいかって、西に決まってると思ったのは私だけ?☆どの話もこれが元の話の通り、と勘違いする人多そう。
読了日:1月8日 著者:万城目学
世界を、こんなふうに見てごらんの感想
科学で証明できないものは信じない、という姿勢は間違っているのだなあ。後半の講演録がよかった。
読了日:1月7日 著者:日高敏隆
「賛否両論」のおせちとごちそうの感想
取り急ぎ黒豆だけ作りましたがふっくらできました。伊達巻をラップを敷いた流し缶で20分蒸す、というのは目からウロコでした。余ったおせちアレンジとかいいかもね。
読了日:1月1日 著者:笠原将弘
読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:1950ページ
ナイス数:36ナイス

難しくなくて、おいしい。おつまみレシピなのに献立仕立てになってるのが気に入った。
読了日:1月30日 著者:藤井恵

長年連れ添った夫婦のセキララな本音。でもお2人とも作家、という特殊性があって一般の夫婦に当てはまらないことも多々ありますが、参考になったりおもしろい。老いを受け入れる姿勢もゆるいのがいいのね。
読了日:1月30日 著者:三浦朱門,曽野綾子

日本人は日本文化の素晴らしさを理解していない、古典の美しさをもっと知るべきだ、という主張には激しく同意しました。万葉集、花伝書、谷崎。読み返したいです。古典を踏まえて現代を作り上げたらもっと素晴らしいものになるだろう。なるほど。お2人のような文化度の高い方々はこれから減っていくのだろうな…。
読了日:1月30日 著者:ドナルド・キーン,堤清二
![日経おとなの OFF (オフ) 2014年 07月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61PaHov9wFL._SX100_.jpg)
読了日:1月17日 著者:

ファミマで家事代行のチケットが買えるって初耳。シニア向けスマホをプレゼントもいいかも?無線LAN導入してタブレットでも。自治体の「高齢者向けサービス」を調べる。「マイホーム借り上げ制度」「緊急通報システム」「見守りサービス」「親の金を使う時は明細を残す」
読了日:1月17日 著者:太田差恵子

食べ物への情熱をひしひしと感じる!著者の知識と語彙の豊富さに感心。人におしえたくなるウンチク満載。ハルヴァは絶対食べてみたい。これは買いな本。おもしろかった!
読了日:1月17日 著者:米原万里

専門的。もっと簡単にできるのかと思ったわ。キャンドルのデザインも凝ってて。初心者向きではないのかな。
読了日:1月10日 著者:笹本道子

会話はその場で揮発するものだったが、それがネット上に書かれると「ストック」され大きな問題になる。家の中、学校の中だけで済んでいたものが、家人は知らないのに外国のニュースにはなりうる。いきなり世界とつながってしまう怖さ。ネット上のプライバシーを守るよう知識が必要。とりあえず、オプトアウト設定しときました…。
読了日:1月10日 著者:岡嶋裕史

1章は脳科学、2章が酸化物質について。3章からやっと油の話。酸化した油に含まれるヒドロキシノネナールが脳に悪い。結論だけ知りたいなら5章だけ読んでおいてもいいかも。青魚の脂肪。加熱しないアマニ油、オリーブオイルがよい。250gで2千円以上で遮光壜に入った北イタリア産がおススメ。加熱用にはコメ油、ゴマ油。
読了日:1月10日 著者:山嶋哲盛

なかなか読ませます。引き込まれました。小杉未醒の西遊記を読んだので、少々違和感はあったが。どっちへ進めばいいかって、西に決まってると思ったのは私だけ?☆どの話もこれが元の話の通り、と勘違いする人多そう。
読了日:1月8日 著者:万城目学

科学で証明できないものは信じない、という姿勢は間違っているのだなあ。後半の講演録がよかった。
読了日:1月7日 著者:日高敏隆

取り急ぎ黒豆だけ作りましたがふっくらできました。伊達巻をラップを敷いた流し缶で20分蒸す、というのは目からウロコでした。余ったおせちアレンジとかいいかもね。
読了日:1月1日 著者:笠原将弘
読書メーター