2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4077ページ
ナイス数:56ナイス
小説家と過ごす日曜日の感想
読書をテーマにしたメルマガを、本にしたもの?面白いです。「みんなが読んでる本は読まない方がセンスがいい。本は無数にあるし、どれだけ独特な自分だけの趣味性を出せるかが勝負なのに、安全パイの本を読むなどもったいない」人が読んでない本を読め。まったくです。
読了日:10月31日 著者:石田衣良
「めんどくさい」がなくなる台所の感想
毎日ちょっとずつやる、ってことに尽きるのではないかな。野菜を洗っておく、食器を洗ったら床もさっとひと拭きする、食材を使い切る…etcだいたいやっていることで、自分てズボラ、と思ってたけどこれでいいんだ、と励まされました。
読了日:10月29日 著者:足立洋子
あなたも宇宙とつながっている――今、伊勢神宮に魅かれる理由の感想
要は引き寄せなんだけど、第3章がまるっと神道の話で読みたいものとちょっと違ってしまった。「快」を感じることだけやる、というのはそりゃ精神性が高ければ良い結果を生むかもしれないが、ただのワガママに終わる危険性も。「夢が実現した状況を思い浮かべ、その気持ちを膨らませる」こと。「ここが嫌だからこうなりたい」では実現しない。
読了日:10月29日 著者:浅見帆帆子
ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)の感想
アンチ村上派なのですが友達が貸してくれたので。ちょっと人と違った比喩、読みやすい文体。そこは好もしく読みましたが内容は込み入ってて難解。先が気になって読み進めたものの、で結局なんなの?なぜこんなにムラカミがもてはやされてるのか分からない。読んでみたけどやはりキライだな、という感想です。
読了日:10月28日 著者:村上春樹
ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)
読了日:10月28日 著者:村上春樹
ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)の感想
友人が、笠原メイの声がkurumi(私)の声で聞こえる、と言って貸してくれた。
読了日:10月28日 著者:村上春樹
言葉でホルモンバランス整えて、『なりたい自分』になる! ―一瞬で緊張と不安が消える魔法のメソッドの感想
眼からウロコで画期的な論説ではある。ただいきなり何の説明もなく話が始まり、まったく意味が分からない。目次から拾い読みしたり読み進めてなんとなく掴めてくる。突然違う話題になり、また初出なのに「この中学生が」とか誰?!という話題も飛び出してまったくまとまりがない。要は心や考え方の問題と思われていることはホルモンのしわざ、必要なホルモンをコントロールすることで問題は簡単に解決する、という話。内容は良いのだが独り言ブログか。
読了日:10月23日 著者:大嶋信頼
グレート・ギャッツビー (光文社古典新訳文庫)の感想
とても読みやすかった。当時の空気感も伝わる。たまたま村上春樹を読みながら読んだのは偶然。堅実な方法で富を築いたのなら立派だが、金があれば良い、ではダメだし、妄想に生きてるのもダメ。百歩譲って純情だとしても、これが「グレート」なのかぁ。でもなんだか憎めない。
読了日:10月21日 著者:F.スコットフィッツジェラルド
私はできる! ―すべてをかなえる「おまじない」―の感想
おまじないとしてだけではなく、物の考え方として参考になる。いくつかメモしました。毎日メモを読むだけで違うわ
読了日:10月21日 著者:ルイーズ・L・ヘイ
永遠をさがしにの感想
絵画だけでなく音楽にも造詣が深いとは。文章で音楽が聞こえた。
読了日:10月11日 著者:原田マハ
世界は終わりそうにないの感想
角田さんのエッセイはスキ。しをんさんとの対談が面白い。後半の恋愛エッセイがやけに身につまされた。前半のエッセイも楽しかったけど。
読了日:10月9日 著者:角田光代
どきどきフェノメノンの感想
リケジョのちょっと変な主人公。かわいい。どきどきは生きる上で必要だわ。ラストでまさかのヤツにキュンとさせられた。
読了日:10月9日 著者:森博嗣
人間さまお断り 人工知能時代の経済と労働の手引きの感想
遠くない将来、AIに仕事を奪われる、だけでなく怖い世界だ。普段利用してるネットの裏ってこうなってんの?という数々…。専門的な説明が多いが堅くなく、楽しい読み物仕立てになっている。おもしろーい、と思ったが所々難しかったり^^;
読了日:10月9日 著者:ジェリー・カプラン
重ねて煮るからおいしいレシピの感想
いわゆる重ね煮ではない。でも食材と調味料を鍋に入れて5~10分火にかけるだけ、という手軽さが良い。蒸し煮はよくやってたけど、水分こんなに少なくて良いんだ~。
読了日:10月9日 著者:近藤幸子
読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4077ページ
ナイス数:56ナイス
小説家と過ごす日曜日の感想
読書をテーマにしたメルマガを、本にしたもの?面白いです。「みんなが読んでる本は読まない方がセンスがいい。本は無数にあるし、どれだけ独特な自分だけの趣味性を出せるかが勝負なのに、安全パイの本を読むなどもったいない」人が読んでない本を読め。まったくです。
読了日:10月31日 著者:石田衣良
「めんどくさい」がなくなる台所の感想
毎日ちょっとずつやる、ってことに尽きるのではないかな。野菜を洗っておく、食器を洗ったら床もさっとひと拭きする、食材を使い切る…etcだいたいやっていることで、自分てズボラ、と思ってたけどこれでいいんだ、と励まされました。
読了日:10月29日 著者:足立洋子
あなたも宇宙とつながっている――今、伊勢神宮に魅かれる理由の感想
要は引き寄せなんだけど、第3章がまるっと神道の話で読みたいものとちょっと違ってしまった。「快」を感じることだけやる、というのはそりゃ精神性が高ければ良い結果を生むかもしれないが、ただのワガママに終わる危険性も。「夢が実現した状況を思い浮かべ、その気持ちを膨らませる」こと。「ここが嫌だからこうなりたい」では実現しない。
読了日:10月29日 著者:浅見帆帆子
ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)の感想
アンチ村上派なのですが友達が貸してくれたので。ちょっと人と違った比喩、読みやすい文体。そこは好もしく読みましたが内容は込み入ってて難解。先が気になって読み進めたものの、で結局なんなの?なぜこんなにムラカミがもてはやされてるのか分からない。読んでみたけどやはりキライだな、という感想です。
読了日:10月28日 著者:村上春樹
ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)
読了日:10月28日 著者:村上春樹
ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)の感想
友人が、笠原メイの声がkurumi(私)の声で聞こえる、と言って貸してくれた。
読了日:10月28日 著者:村上春樹
言葉でホルモンバランス整えて、『なりたい自分』になる! ―一瞬で緊張と不安が消える魔法のメソッドの感想
眼からウロコで画期的な論説ではある。ただいきなり何の説明もなく話が始まり、まったく意味が分からない。目次から拾い読みしたり読み進めてなんとなく掴めてくる。突然違う話題になり、また初出なのに「この中学生が」とか誰?!という話題も飛び出してまったくまとまりがない。要は心や考え方の問題と思われていることはホルモンのしわざ、必要なホルモンをコントロールすることで問題は簡単に解決する、という話。内容は良いのだが独り言ブログか。
読了日:10月23日 著者:大嶋信頼
グレート・ギャッツビー (光文社古典新訳文庫)の感想
とても読みやすかった。当時の空気感も伝わる。たまたま村上春樹を読みながら読んだのは偶然。堅実な方法で富を築いたのなら立派だが、金があれば良い、ではダメだし、妄想に生きてるのもダメ。百歩譲って純情だとしても、これが「グレート」なのかぁ。でもなんだか憎めない。
読了日:10月21日 著者:F.スコットフィッツジェラルド
私はできる! ―すべてをかなえる「おまじない」―の感想
おまじないとしてだけではなく、物の考え方として参考になる。いくつかメモしました。毎日メモを読むだけで違うわ
読了日:10月21日 著者:ルイーズ・L・ヘイ
永遠をさがしにの感想
絵画だけでなく音楽にも造詣が深いとは。文章で音楽が聞こえた。
読了日:10月11日 著者:原田マハ
世界は終わりそうにないの感想
角田さんのエッセイはスキ。しをんさんとの対談が面白い。後半の恋愛エッセイがやけに身につまされた。前半のエッセイも楽しかったけど。
読了日:10月9日 著者:角田光代
どきどきフェノメノンの感想
リケジョのちょっと変な主人公。かわいい。どきどきは生きる上で必要だわ。ラストでまさかのヤツにキュンとさせられた。
読了日:10月9日 著者:森博嗣
人間さまお断り 人工知能時代の経済と労働の手引きの感想
遠くない将来、AIに仕事を奪われる、だけでなく怖い世界だ。普段利用してるネットの裏ってこうなってんの?という数々…。専門的な説明が多いが堅くなく、楽しい読み物仕立てになっている。おもしろーい、と思ったが所々難しかったり^^;
読了日:10月9日 著者:ジェリー・カプラン
重ねて煮るからおいしいレシピの感想
いわゆる重ね煮ではない。でも食材と調味料を鍋に入れて5~10分火にかけるだけ、という手軽さが良い。蒸し煮はよくやってたけど、水分こんなに少なくて良いんだ~。
読了日:10月9日 著者:近藤幸子
読書メーター