3月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2719ページ
ナイス数:51ナイス
コンパニオンプランツで 失敗しらずのコンテナ菜園
野菜作りがプランターできるってのが気楽で入りやすい。
読了日:03月31日 著者:竹内 孝功
てんてん 日本語究極の謎に迫る (角川選書)
国語学を専攻してたので興味深く読んだ。途中、歴史や宗教が出てきたのはとまどったが、日本語の変遷を類推するのは楽しい。
読了日:03月30日 著者:山口 謡司
私の中の男の子
ナオコーラさんは割りと好きだったのだが、これはうざい。普通なら順調でそこそこ幸せに生きられる境遇なのに、どこをどうやってわざわざ物事そんな複雑にできるのか、共感も理解もできない。
読了日:03月29日 著者:山崎 ナオコーラ
焼かないで作れる! きれいになるロータルトレシピ (講談社のお料理BOOK)
ヴィーガンスイーツはたいてい地味で見た目おいしくなさそうだが、これはフルーツや、ナッツをクリームにしたタルトで見た目もおしゃれ。でも、基本のタルト生地とフィリングにいきなり、デーツ、アガベシロップ、ココナツオイルと普段ないようなもの満載。フィリングの生 カシューナッツって100g800円くらい。とりあえず原材料費めっちゃ高い!デーツもアガベシロップも近所のスーパーにはないよね
読了日:03月25日 著者:仲里 園子,山口 蝶子
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
オリバー少年とパパの仲のよさが、短い描写でも表現されてる。文のレイアウトに工夫があったり、写真が合間に挟まれたり、斬新だが、ストーリー的にはもしかして映画の方が分かりやすいのかも?(観てないけど)。ませてるようで年相応に子供っぽい少年のいたいけさに目が離せなかった。
読了日:03月22日 著者:ジョナサン・サフラン・フォア
来福の家
「言葉にまつわる微妙な感情や視線、複数の言語によって引き裂かれる内面を知るのがこの小説の醍醐味」と、『クロワッサン』で紹介されてました。表題作の方が温かく微笑ましいですが、「好去好来歌」の不安定さ、繊細な感情にとても引き込まれました。バイリンガルの頭の中を覗けて興味深かった。
読了日:03月17日 著者:温 又柔
女が40代で後悔しない生き方(仮)
『大人の女の流儀』勝間さんの本より疲れる生き方。仕事バリバリの女性向けの本。それでも「5分だけ自分にごほうびをあげる」「あと2センチあごを上げる」「相手の感情を言葉にして言ってあげる」の3つが参考になった。
読了日:03月11日 著者:辛 淑玉
比類なきジーヴス (ウッドハウス・コレクション)
こちら国書刊行会版は読みにくいという噂でしたが、大丈夫でした。ただ、電車で読むとキケンなくらいおもしろく読めたのは文春版の方。国書刊行会版のアガサ伯母さんはイマイチ品がない・・。
読了日:03月10日 著者:P.G. ウッドハウス
薬のルーツ”生薬” -科学的だった薬草の効能- (知りたい!サイエンス)
東洋医学や漢方は「なんとなく」効く、というイメージだったが、とっても科学的に解説。野菜をたくさん食べなければいけない理由も詳しくて参考になった。
読了日:03月08日 著者:関水 康彰
人魚はア・カペラで歌ふ
丸谷さんは好きなのだが、知識がなくては読みこなせない。もう少し気力がある時にまた読みたい。
読了日:03月02日 著者:丸谷 才一
犯罪王カームジン あるいは世界一の大ぼら吹き
19世紀末~20世紀初頭のどこか牧歌的な犯罪が楽しい。カームジンのキャラが良い
読了日:03月01日 著者:ジェラルド・カーシュ
2012年3月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2719ページ
ナイス数:51ナイス
コンパニオンプランツで 失敗しらずのコンテナ菜園
野菜作りがプランターできるってのが気楽で入りやすい。
読了日:03月31日 著者:竹内 孝功
てんてん 日本語究極の謎に迫る (角川選書)
国語学を専攻してたので興味深く読んだ。途中、歴史や宗教が出てきたのはとまどったが、日本語の変遷を類推するのは楽しい。
読了日:03月30日 著者:山口 謡司
私の中の男の子
ナオコーラさんは割りと好きだったのだが、これはうざい。普通なら順調でそこそこ幸せに生きられる境遇なのに、どこをどうやってわざわざ物事そんな複雑にできるのか、共感も理解もできない。
読了日:03月29日 著者:山崎 ナオコーラ
焼かないで作れる! きれいになるロータルトレシピ (講談社のお料理BOOK)
ヴィーガンスイーツはたいてい地味で見た目おいしくなさそうだが、これはフルーツや、ナッツをクリームにしたタルトで見た目もおしゃれ。でも、基本のタルト生地とフィリングにいきなり、デーツ、アガベシロップ、ココナツオイルと普段ないようなもの満載。フィリングの生 カシューナッツって100g800円くらい。とりあえず原材料費めっちゃ高い!デーツもアガベシロップも近所のスーパーにはないよね
読了日:03月25日 著者:仲里 園子,山口 蝶子
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
オリバー少年とパパの仲のよさが、短い描写でも表現されてる。文のレイアウトに工夫があったり、写真が合間に挟まれたり、斬新だが、ストーリー的にはもしかして映画の方が分かりやすいのかも?(観てないけど)。ませてるようで年相応に子供っぽい少年のいたいけさに目が離せなかった。
読了日:03月22日 著者:ジョナサン・サフラン・フォア
来福の家
「言葉にまつわる微妙な感情や視線、複数の言語によって引き裂かれる内面を知るのがこの小説の醍醐味」と、『クロワッサン』で紹介されてました。表題作の方が温かく微笑ましいですが、「好去好来歌」の不安定さ、繊細な感情にとても引き込まれました。バイリンガルの頭の中を覗けて興味深かった。
読了日:03月17日 著者:温 又柔
女が40代で後悔しない生き方(仮)
『大人の女の流儀』勝間さんの本より疲れる生き方。仕事バリバリの女性向けの本。それでも「5分だけ自分にごほうびをあげる」「あと2センチあごを上げる」「相手の感情を言葉にして言ってあげる」の3つが参考になった。
読了日:03月11日 著者:辛 淑玉
比類なきジーヴス (ウッドハウス・コレクション)
こちら国書刊行会版は読みにくいという噂でしたが、大丈夫でした。ただ、電車で読むとキケンなくらいおもしろく読めたのは文春版の方。国書刊行会版のアガサ伯母さんはイマイチ品がない・・。
読了日:03月10日 著者:P.G. ウッドハウス
薬のルーツ”生薬” -科学的だった薬草の効能- (知りたい!サイエンス)
東洋医学や漢方は「なんとなく」効く、というイメージだったが、とっても科学的に解説。野菜をたくさん食べなければいけない理由も詳しくて参考になった。
読了日:03月08日 著者:関水 康彰
人魚はア・カペラで歌ふ
丸谷さんは好きなのだが、知識がなくては読みこなせない。もう少し気力がある時にまた読みたい。
読了日:03月02日 著者:丸谷 才一
犯罪王カームジン あるいは世界一の大ぼら吹き
19世紀末~20世紀初頭のどこか牧歌的な犯罪が楽しい。カームジンのキャラが良い
読了日:03月01日 著者:ジェラルド・カーシュ
2012年3月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター