2016年6月の読書メーター
読んだ本の数：13冊
読んだページ数：2306ページ
ナイス数：79ナイス
代体の感想
恐ろしかったがこんなに面白い本は読んだことがない。いかに科学が進歩しても、こんな未来は選びたくない。意識を移せるのであれば起こり得る犯罪や問題を、細かに描写しているが、まったくこの世にないものを描いているのだからその発想力に驚き。SFでありながら自己とは何かという哲学の問いも含まれ、しかし重すぎず人物も魅力的で読みやすい。一気に読んだ。
読了日：6月27日 著者：山田宗樹
お礼状・季節のご挨拶・お見舞いの書き方の感想
コツやポイントではなく、著者が実際に書いた作品をパターンごとに載せてくれ、美しい字やレイアウトごと参考になる。
読了日：6月26日 著者：浅倉龍雲
からだにやさしいヘルシースイーツ―小麦粉を使わないスイーツの感想
グルテンフリーのお菓子は自分で作りでもしないとなかなかない。これは卵もバターも使えばスポンジもシューも作れる。最初に載ってるポンデケージョとナッツクッキーならバター、卵さえも不使用。子供向けな体裁だけど、買っても良いかも。
読了日：6月26日 著者：宮沢うらら
日本人はなぜ美しいのか (幻冬舎新書)の感想
「お天道様が見ている」この程度でいいだろう、ということはなく、自分の出来うる最高の力を注ぎこむのが、日本人の美意識。
読了日：6月23日 著者：枡野俊明
牛姫の嫁入りの感想
正直、まったく期待せずに読んだのだが、思いがけず良かった。食べたければ獲る、自分のことは自分で決める、甘やかされた現代人が忘れがちな、ごく当たり前のことに気づかせてくれる。何度も胸にじーんときた。
読了日：6月22日 著者：大山淳子
楽シニアごはん 一汁一菜でいい! (講談社のお料理BOOK)の感想
『フランス人は服を10着しか持たない』を読んで、お昼をちゃんと作ろうと思って、気軽なレシピを探してました。要は野菜を食べたいんですよね。野菜多目レシピでよかったです。
読了日：6月18日 著者：藤野嘉子
1000円以下でできるプランター菜園 (ブティックムック)の感想
すっごく分かりやすい！便利です
読了日：6月18日 著者：原由紀子
小松とうさちゃんの感想
好きですね。ネトゲの記述が懐かしくて入り込んじゃった。LINEも上手く使えばメリットもあるのね。クラゲの話はホントに不思議。全体的にオトナ向け。
読了日：6月17日 著者：絲山秋子
フランス人は10着しか服を持たない2の感想
1に子供がいるパターンをプラスした本。１から目新しさはなかったが、また確認するのに良い。何かをするのにめんどくさい、と思ってやるのか、楽しい、と無理にでも思ってやるのか。限られた人生、一瞬を大切に。
読了日：6月16日 著者：ジェニファー・L・スコット
料理をおいしくする切り方のひみつの感想
トマトの切り方が目からウロコ。種が外れなくなった。角煮の切り方も、知らないとできないな。90度間違ってたわ。
読了日：6月15日 著者：脇雅世
老境の美徳の感想
なんて奥深い物の見方をする方か。視野が広がり、とても勉強になった。ネットで声高に叫ばれる論調は、一見正しそうだがそこに偏らないように。甘やかされた現代人でいないように。曽野さんのような見方を出来るよう心掛けたい。
読了日：6月7日 著者：曽野綾子
スーツケースの半分はの感想
おもしろかったー。連作短編だが、主人公たちは殆ど私より年下なのに、限りある人生、輝いて生きる！という意欲を感じて自分の来し方行く末を考えさせられてしまった。人に言わないだけで皆色々ある。良い本でした。
読了日：6月7日 著者：近藤史恵
体の芯の冷えをとる！ウルトラしょうが美味レシピの感想
ひとかけをスライスして干したら５ｇでした。生姜シロップ1回作ったら終わり？少ないかなーと思ったけど、お茶や料理に2,3枚入れるだけで効く～。夏なら日中1度干すだけで完成しました。
読了日：6月4日 著者：幸井俊高
読書メーター
読んだ本の数：13冊
読んだページ数：2306ページ
ナイス数：79ナイス
代体の感想恐ろしかったがこんなに面白い本は読んだことがない。いかに科学が進歩しても、こんな未来は選びたくない。意識を移せるのであれば起こり得る犯罪や問題を、細かに描写しているが、まったくこの世にないものを描いているのだからその発想力に驚き。SFでありながら自己とは何かという哲学の問いも含まれ、しかし重すぎず人物も魅力的で読みやすい。一気に読んだ。
読了日：6月27日 著者：山田宗樹
お礼状・季節のご挨拶・お見舞いの書き方の感想コツやポイントではなく、著者が実際に書いた作品をパターンごとに載せてくれ、美しい字やレイアウトごと参考になる。
読了日：6月26日 著者：浅倉龍雲
からだにやさしいヘルシースイーツ―小麦粉を使わないスイーツの感想グルテンフリーのお菓子は自分で作りでもしないとなかなかない。これは卵もバターも使えばスポンジもシューも作れる。最初に載ってるポンデケージョとナッツクッキーならバター、卵さえも不使用。子供向けな体裁だけど、買っても良いかも。
読了日：6月26日 著者：宮沢うらら
日本人はなぜ美しいのか (幻冬舎新書)の感想「お天道様が見ている」この程度でいいだろう、ということはなく、自分の出来うる最高の力を注ぎこむのが、日本人の美意識。
読了日：6月23日 著者：枡野俊明
牛姫の嫁入りの感想正直、まったく期待せずに読んだのだが、思いがけず良かった。食べたければ獲る、自分のことは自分で決める、甘やかされた現代人が忘れがちな、ごく当たり前のことに気づかせてくれる。何度も胸にじーんときた。
読了日：6月22日 著者：大山淳子
楽シニアごはん 一汁一菜でいい! (講談社のお料理BOOK)の感想『フランス人は服を10着しか持たない』を読んで、お昼をちゃんと作ろうと思って、気軽なレシピを探してました。要は野菜を食べたいんですよね。野菜多目レシピでよかったです。
読了日：6月18日 著者：藤野嘉子
1000円以下でできるプランター菜園 (ブティックムック)の感想すっごく分かりやすい！便利です
読了日：6月18日 著者：原由紀子
小松とうさちゃんの感想好きですね。ネトゲの記述が懐かしくて入り込んじゃった。LINEも上手く使えばメリットもあるのね。クラゲの話はホントに不思議。全体的にオトナ向け。
読了日：6月17日 著者：絲山秋子
フランス人は10着しか服を持たない2の感想1に子供がいるパターンをプラスした本。１から目新しさはなかったが、また確認するのに良い。何かをするのにめんどくさい、と思ってやるのか、楽しい、と無理にでも思ってやるのか。限られた人生、一瞬を大切に。
読了日：6月16日 著者：ジェニファー・L・スコット
料理をおいしくする切り方のひみつの感想トマトの切り方が目からウロコ。種が外れなくなった。角煮の切り方も、知らないとできないな。90度間違ってたわ。
読了日：6月15日 著者：脇雅世
老境の美徳の感想なんて奥深い物の見方をする方か。視野が広がり、とても勉強になった。ネットで声高に叫ばれる論調は、一見正しそうだがそこに偏らないように。甘やかされた現代人でいないように。曽野さんのような見方を出来るよう心掛けたい。
読了日：6月7日 著者：曽野綾子
スーツケースの半分はの感想おもしろかったー。連作短編だが、主人公たちは殆ど私より年下なのに、限りある人生、輝いて生きる！という意欲を感じて自分の来し方行く末を考えさせられてしまった。人に言わないだけで皆色々ある。良い本でした。
読了日：6月7日 著者：近藤史恵
体の芯の冷えをとる！ウルトラしょうが美味レシピの感想ひとかけをスライスして干したら５ｇでした。生姜シロップ1回作ったら終わり？少ないかなーと思ったけど、お茶や料理に2,3枚入れるだけで効く～。夏なら日中1度干すだけで完成しました。
読了日：6月4日 著者：幸井俊高
読書メーター
