6月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2001
ナイス数:24
5年生存率7%未満のがんステージIVを宣告された私が8年たっても元気な理由の感想
ガンになる数年前から菜食だったのにガンになるのね。よほどひどい食生活だったのでは。酸化した油がよくなかった。かなり厳しめのヴィーガンライフ。たまには、なんて言って食べてちゃ治らないのよね。発酵食品、ポジティブに。
読了日:06月28日 著者:泉水繁幸
肩こり 便秘 たるみ むくみ うつうつを自分の手でときほぐす!ひとりほぐしの感想
イラストが分かりやすい!顔のハリは頭皮の筋膜リリース。だけでなく全身繋がってる。買って手元におくべし。
読了日:06月26日 著者:崎田ミナ
認知症の人を元気にする言葉かけ・不安にさせる言葉かけの感想
家族向けというより職員向け。
読了日:06月26日 著者:尾渡 順子
スパイコードW (角川書店単行本)の感想
福田さんスキです。今の時代に戦争などばかげている、と抗議のイミで書かれたのかな。今年の5月に出版されてるけど、早い!国同士対立するより協力し合えないものか。現実にもΩのような組織があればなあ。
読了日:06月22日 著者:福田 和代
西洋美術は「彫刻」抜きには語れない 教養としての彫刻の見方の感想
ざっくり読み。写真つきで分かりやすい。ギリシャ・ローマ時代から現代の抽象化までの流れ。作者、時代の背景から鑑賞するのはなんでも当たり前。物を知っているということは、深い世界へ行けるということ。これが豊かに生きるということ。
読了日:06月14日 著者:堀越 啓
変身 (角川文庫)の感想
新訳のおかげでとても読みやすかった。今読むと、ブラック企業の社畜が社畜であることを自覚して出社をボイコットする、話にしか読めない…。20世紀初頭にも社会はそんなだったのね。オーストリア=ハンガリー帝国についても調べたくなった。
読了日:06月14日 著者:フランツ・カフカ
家族終了の感想
現代における家族のスタイルの考察。まあ、耳が痛いし胸も痛みました。ラスト、これから家族の在り方は多様化して自由になる、というか、許容してね。ってところですね。家制度はなくならない。
読了日:06月11日 著者:酒井 順子
血管をよみがえらせる食事 最新医学が証明した心臓病・脳疾患の予防と回復の感想
一切 脂肪、動物性たんぱく質、油(植物性でも)を摂るのを禁止。コレステロール値150以下にすること。マクロビオティックを実践してた時は友人と出掛ける時とか週末は普通の食事で息抜きしてたものだがそれも禁止。
一口もダメ。厳しすぎるのは既に心臓発作を起こした患者向けだからなんだろうけど。それにしてもコレステロールの原因は脂肪じゃなくて糖質だと、別の本には書いてあったよ?
読了日:06月04日 著者:コールドウェル・B・エセルスティン
あっという間の感想
笑った笑った!楽しいエッセイ。夫婦の会話がおもしろくて。でも下品にはならず。手元に置いておきたい本でした。
読了日:06月03日 著者:南伸坊
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