5月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1035
ナイス数:69
プロの凄腕お掃除 コツとワザ ぐうたらさんでもすぐできる! (講談社の実用BOOK)の感想
「掃除」「片付け」「収納」は別!いっしょくたにするとタイヘンになる。これはとりあえず「掃除」だけ、しましょう、という本。濡れ雑巾、から拭き用とあるけど、雑巾はナシで。切った古布の使い捨てウエスがGoodでしょう。
読了日:05月31日 著者:
ムーンライト・インの感想
何かから逃げてきた皆さん。何があったのか、と引き込まれて面白く読んだ。塔子さんをはじめ事態が展開したが、結局主人公がなぜ実家を出て生きていく気力もなくしかけてた理由は語られてない。続編出てほしい~。
読了日:05月26日 著者:中島 京子
腎臓が寿命を決める 老化加速物質リンを最速で排出する (幻冬舎新書)の感想
腎臓の濾過機能は消耗品なので、段々排出能力が衰える。いかに長持ちさせるか。体内になるべくリンを入れないこと。動物性たんぱく質。特に食品添加物。リン酸塩、ポリリン酸ナトリウム、リンと書いてあるものは避ける。かんすいも。…と、カップ麺は全滅なのよね。添加物に気を付けて生きてきた自分はたしかに同世代より若見えしてます。
読了日:05月26日 著者:黒尾誠
少年〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 1-14)の感想
ロアルド・ダールの自伝。1920年代のひどさと言ったら!『マチルダ~』は大人になって、『チョコレート工場の秘密』は中学の時に読んだ。充分楽しかったが今はずいぶん時代も変わってるけど、子供たちはどう受け止めるのかな。もう少し大人になった自伝も読みたい。
読了日:05月13日 著者:ロアルド・ダール
「目」のトリセツの感想
目の痛みかゆみ、ぼやけ、なんらかの病気かもしれない。手遅れにならないうちにちょっとした症状でも病院へ。PCスマホの使い過ぎ注意!目は休める。
読了日:05月06日 著者:
ビジネスパーソンのための筋肉革命 体と人生が変わる最強かつ最高のメソッド70の感想
心技(食)体の心が大事。「まいっか」と食べてないか?サボってないか?一足飛びに結果は出ない。ほんの小さな良い習慣の積み重ねが結果を出す、とココロに分からせること。まず除脂肪。揚げ物より焼き物。階段を使う。夕食少な目
読了日:05月01日 著者:岡田 隆
読書メーター
就活は企業とのマッチング
(ITmediaビジネスオンライン6/2記事)
就活生の中には、第一志望の企業から内定が出た学生、競争率が高い難関企業から内定をもらい、周囲から祝福される学生がいる一方で、周囲が内定報告に湧く中、なかなか内定が出ず焦る学生、希望通りの企業から内定が出なかった学生なども多数いるだろう。
希望通りの就職活動を進めることができた学生は、学生時代の努力が評価されたということだ。素直に賞賛したい。
これに対し、苦しい就活を送っている学生もいるだろう。そんな学生に、ドラマ「半沢直樹」(TBS)から、印象的なセリフを引用したい。
「『勝ち組』『負け組』という言葉がある。私はこの言葉が大嫌いだ。大企業にいるからいい仕事ができるわけではない。どんな会社にいても、どんな仕事をしていても自分の仕事にプライドを持ち、日々奮闘し、達成感を得ている人を本当の『勝ち組』と言うのではないか」(シーズン2、4話「セントラル証券」編より)
終身雇用制度が当たり前だった以前の日本社会では、新卒の就活時の結果がその後の人生の大半を決めていた。しかし、今は転職が当たり前の時代になっている上、「第二新卒」という制度も普及しつつある。新卒一括採用を廃止し、通年採用を導入した企業も登場した。
新卒時に思うような結果を得られなかったとしても、与えられた環境でベストを尽くすことで、当時の志望企業に行けるチャンスはあるし、社会人経験を積むことで、就活生だった当時とは違った景色が見えることもあるだろう。
また、この10年間で企業を巡る環境が一変したことからも分かるように、22年6月時点で人気の大手企業が今後10年間も安泰という保障はどこにもない。逆に、偶然入社した無名企業が、数年後に“大化け”している可能性もあるのだ。
23卒の就活も終盤に差し掛かっている。面接には運や相性なども影響することから、就活は一種の「企業とのマッチング」に過ぎない。自分と縁がある企業を探すことで、思わぬ出会いにつながることがあるかもしれない。