読書記録、フィットネスジムつれづれ

10年以上なる読書記録
運動キライなのになぜか通ってるジムのあんなこんな。

フランス人は

2015-05-18 20:35:00 | 読書
『フランス人は 10着しか服を持たない』ジェニファー・L・スコット

丁寧に生きることで日常を特別なものにする。

<間食はシックじゃない>
質の良い食事をすれば、間食はいらない。
 
<情熱をもって食べる>
食べることを楽しみつつ、適量を味わっていただく。
「これを食べるとますます太っちゃう」などと言ってせっかくの食の楽しみを台無しにしてはいけない。

黒トリュフを目の前にしてるかのように、味わって食べる。

<もったいないから今度着る、はダメ!>
特別な時など来ない。

一番良い持ち物を普段使いする。

一人の時こそ美しく振る舞う。

<褒められたら謙遜しない>
<日常のありふれたことに喜びを見出す>


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'15 4月まとめ

2015-05-05 09:40:00 | 読書
2015年4月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2199ページ
ナイス数:33ナイス

wan (ワン) 2014年 09月号wan (ワン) 2014年 09月号感想
シュナが欲しくなる~~。賢い、毛が抜けにくい。いいな
読了日:4月29日 著者:
キレイならいいのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)キレイならいいのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)感想
コミカルなエッセイかと思ったら真面目な論文でした。世間が容姿の美しさを追求することでどんな不利益があるか、容姿差別を禁止する法を整えるべき。でも課題が多い、と。
読了日:4月29日 著者:デボラ・L・ロード
[2014~2018]アカシックリーディング 日本人が知って変えていくべき重大な未来[2014~2018]アカシックリーディング 日本人が知って変えていくべき重大な未来感想
4/12過ぎてから読んじゃったから面白さ半減。20年前の本でも現在が当たってないらしいし、読み物として、知識のひとつとして楽しむといいかも?当たらなかったんじゃなくて、念を送ったから回避されたのだ、って言えばどんな予言だって通るでしょ。とりあえず、買わなくてよかった。
読了日:4月26日 著者:ゲリー・ボーネル
やさしい漢方の本・舌診入門 舌を、見る、動かす、食べるで 健康になる!やさしい漢方の本・舌診入門 舌を、見る、動かす、食べるで 健康になる!感想
舌苔はまったくないのも良くないんだ。舌が赤かったら体が熱を持ってる、青白かったら冷えている。苔が黄色かったら食べるのを控える
読了日:4月19日 著者:平地治美
餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?[不正会計編]餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?[不正会計編]感想
物語形式になってるので、ページがさくさく進み、面白く読めました。
読了日:4月19日 著者:林總
読まされ図書室読まされ図書室感想
あっという間に読めました。小林さんの軽い語り口。ただの読書感想文ではない。図書館の本風の装丁がかわいい。(こういう遊びは電子書籍にできないこと)
読了日:4月13日 著者:小林聡美
大人のホメ力大人のホメ力感想
おもしろーい。ムカつくヤツに褒めるのも、「褒め道を極めましょう」。大人には、うわべだけの言葉を言っちゃった…と思うシーンもあるのですが、そんな自分を楽しめそう。
読了日:4月11日 著者:石原壮一郎
隣りの女 (文春文庫)隣りの女 (文春文庫)感想
向田さん、素晴らしい。どれも短編なのに、映画1本分くらいのドラマがある。昭和な空気感。もう翻訳が必要かもしれない。惜しい方を亡くした。
読了日:4月6日 著者:向田邦子
12歳からの被災者学―阪神・淡路大震災に学ぶ78の知恵12歳からの被災者学―阪神・淡路大震災に学ぶ78の知恵感想
いつでも防災意識は持っておいた方が良いと思って。阪神の震災をふまえて、の本なので、311でそれは生かされたのかどうだったのか、知りたいところ。災害拠点病院がどこなのか、調べておきました。他はだいたい勉強済みのことばかり
読了日:4月6日 著者:メモリアルコンファレンスイン神戸,土岐憲三,河田恵昭
4 Unique Girls 人生の主役になるための63のルール4 Unique Girls 人生の主役になるための63のルール感想
良いオンナになる指南書、かと思ったけど、詠美さんの女性をテーマにしたエッセイ。だんだんただの文句になって、「ワタシこういうヒト苦手」と単に好き嫌いの話?ファンは楽しめるのかもしれないけど。読み物としてはまあまあ。
読了日:4月4日 著者:山田詠美
ソラシドソラシド感想
吉田さんがいい感じに枯れてる。以前はキライじゃないけど、どこかウザかったのだが。自分の愛する物やコト。空想と現実が巧みに混ざり合って、だまし絵のよう。ソラシドの音楽を、ぜひ聞きたい。
読了日:4月1日 著者:吉田篤弘

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