ミャンマー語で、習うはティンデーと言います。
じゃその反対、教えるはなんと言うかというと、これまたティンデー。
習うと教えるが同じというのは驚きでした。
犬鍋さんはミャンマー語をティンデー
私がミャンマー語を習っているのか教えているのかは、前後の文脈またはその場の状況からしかわからない。
「不便じゃないんですか」
「いや、不便と感じたことはないですけどね」
と、ミャンマー語の先生。
ただ、教えるという意味の場合は、直後にペーデー(~してあげる)がつくことが多い。ティンペーデー(ティンしてあげる)と言えば、教えるという意味に確定するということです。
韓国語もそうですが、ミャンマー語の「~してあげる」、「~している」、「~してみる(試す)」などの補助動詞は、日本語そっくりです。
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