コトバヲツグムモノ

「口を噤む」のか「言葉を紡ぐ」のか…さてどちらの転がっていくのか、リスタートしてみましょう。

真宗カウンセリング・ワークショップのお誘い

2010-06-06 00:01:53 | 真宗カウンセリング
ふと気がつけばアクセスカウンターが10万を超えてました。
のんびりと「知る人ぞ知る」状態でやってきましたが、最近常連さんが増えてきてるようで…うれしい話です。

今月は真宗カウンセリング研究会のワークショップが京都であるのですが、思いのほか参加希望者が少なく困っています。
今年度は広島で2回、京都で2回、ワークショップが計画され、昨年行った北陸と九州はなし。
なので、京都での開催に参加してくださるかなと思っていたのですが、北陸は別行事と日程がかぶってしまい…
ならば近郊の皆さんが参加してくださればいいのですが、どうも3日間というのがきついのか、あるいは金曜は仕事があるから難しいのか…などといろいろ考えています。

そこで、まだ本決定ではないのですが、このまま中止にするよりは2日間に縮小して、費用の負担、仕事の兼ね合いの負担を減らせば参加してくださる方が出てくるのでは…と考えたりもしています。
どうでしょうかね。

それなら参加してみようかなって方はぜひご連絡を。
manu.takahashi@nifty.ne.jp

真宗カウンセリング・ワークショップはとても不思議な空間です。
京都でミニカン・エンカウンターの研修会もありますが、それとはまた違った雰囲気があります。
また、私が「聞き方・伝え方の学習会」をやっていますが、それともまた違います。

2日間(あるいは3日間)、ゆっくりと流れる時間の中で、仏法の話をしたければそれもよし、世間話をしたければそれもよし。
ただ、そこにいる数人の中に現存する「仏法に根ざした」思いがベースとなって、意識するしないにかかわらず、法に思いをはせることがあります。

自由である、願われている、許されている…
言葉にすると様々ですが、「いま・ここ・わたし」でいられることを体感できると思います。

ということで、皆様にお勧めします。

今の時点での詳細はこちらでご確認ください。

http://dbpca.web.fc2.com/details/20100618.html