コトバヲツグムモノ

「口を噤む」のか「言葉を紡ぐ」のか…さてどちらの転がっていくのか、リスタートしてみましょう。

自分と向き合う流れ

2011-03-25 23:49:42 | 真宗カウンセリング

先週は真宗カウンセリング研究会月例会。

今週はミニカウンセリング継続学習会。

ここ二ヶ月ほど、ゆっくりとカウンセリングの集まりに出られていなかったが、ロジャースさんの論文に触れ、ミニカンに触れすることで、位置つける場所に帰ってきた気がした。

ミニカンでじっくり話をすることはとても大きな事で、祖母の死以来、自分の奥底に触れることをしないようにしていたことや、いろんな面で普通に振舞おうと無理していたことに気づく。、

ある程度想像していたことだけど、あらためて言葉にしてみることで「ちゃんと向き合った言葉にしていない」ことがあからさまになる。

でも今はそれでも良いって感じもしてる。

 

明日は「聞き方・伝え方の学習会」

月曜からは広島のワークショップ。

広島のワークショップは、本来は別の方が担当だったがスケジュールの都合で8月の私の担当と交代することになった。

この時期に、じっくり三日間、ゆったりした時間をもらえる。
しっかり向き合うことが出来るかどうかわからないが、時間と場所は用意されている。

流れというのは、事前とおこってくるもんだなと。

さてさて、この流れの中で何が生まれてくるか…できれば力を抜いて、なすがままに。

「聞き方・伝え方の学習会」

広島真宗カウンセリングワークショップ」