先週の木曜日に地域生活指導の研修会に参加した。
講師は田本博子氏、ソフトボールでオリンピックの舞台に立ち、今は京都市の中学校で教諭をされている。
お話いただいたことの中心は感謝の心。
私も親子コミュニケーションの大事な要素としてとりあげていること。
田本先生は実践的なところで、例えば買い物をしたときに、店員より先に「ありがとう」と伝えることを大事にされているという。
今の自分があるのは親からつながる祖先のおかげだと感謝の気持ちを大事にされている。
アスリートとして様々な逆境と向き合った時にも、相手を責めるのではなく、そういう状況を「与えてくれてありがとう」という受け止め方。
学ぶところはいっぱいありますね。
いろいろ大事なお話を聞かせていただきましたが、そこはすぐぬけてしまう私のこと。
ぜひ直接機会をもって聞いてください。
私の受け取りは、他の話題も含めて、また改めて。
旬な話題として、メダリストになった田本先生も、体罰は受けていないということ。お「お前が必要だ」と言われて、その思い報いるために頑張れたとおっしゃってっました。
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