コトバヲツグムモノ

「口を噤む」のか「言葉を紡ぐ」のか…さてどちらの転がっていくのか、リスタートしてみましょう。

人権パレード 2017

2017-04-16 00:56:10 | PTA

 

人権月間啓発の京都市PTA人権パレードに参加してきました。

市内の5校種PTA会長、人づくり21世紀委員会の方が参集し、パレードをします。

昨年は副会長に退いていたのと別件があったので欠席しましたが、毎年参加しています。
このブログにも始めて参加した6年前のことを記事にしていました。

憲法月間 人権パレード

このかわいい息子が、ほんの6年で私に迫る身長になっているのも驚きですが。


思い返せば、この年にPTA会長として「京都市PTA連絡協議会」のイベントにいろいろ参加することになりました。
そこで学んだことは今の私の考え方の基礎になっています。

子育てのためには、保護者が学び育つこと。
危険に対して、しっかりと向き合うこと。

ちょうど悲しいニュースもあり、PTAや見守りを通じて子どもと接することにも「危険」が潜んでいるような流れがあります。
確かに、そういう危険は0ではなかった。
でも、そういう活動で守られた命・存在も0ではない。

子育ての指針となる、「京都はぐくみ憲章」の言葉を、今一度私自身かみ締め、。伝えることで、一人でも二人でもいいので意識をして欲しい。
大きな役はできませんが、身近な方に
「知らなかった から 聞いたことがある」
ようになればと願います。

いろんな式典の祝辞や、これから続く総会などの挨拶に、この思いを交えて生きたいなと。

6年前と変わらない思い、6年間で学んだもの
会長7年目であり、いろいろカウントダウンが始まったこの一年でできることをできるだけ。


(行動理念)

わたくしたちは,

・ 子どもの存在を尊重し,かけがえのない命を守ります。
・ 子どもから信頼され,模範となる行動に努めます。
・ 子どもを育む喜びを感じ,親も育ち学べる取組を進めます。
・ 子どもが安らぎ育つ,家庭の生活習慣と家族の絆(きずな)を大切にします。
・ 子どもを見守り,人と人が支え合う地域のつながりを広げます。
・ 子どもを育む自然の恵みを大切にし,社会の環境づくりを優先します。

京都はぐくみ憲章公式サイト

 


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