「光陰矢のごとし」ということわざが身にしみる。
「連休ライフルのごとし」という感じで、休みの日は過ぎ去ってしまった・・・
残すところ最終日のみ。
何もせず、何もできず・・・
ハンドルを握ること何時間かしら?
①ATMでお金を下ろすために所沢へ・・・
②子どもを駅まで送るために国分寺へ・・・
③家内の買い物のために南大沢へ・・・
あ~無駄な時間を過ごしてしまった・・・どうして、隣の県のATMを使わなければならないんだ!!
でも、所沢って、なんとなく好き!最初に乗った車は「所沢ナンバー」だった。
まあ、それだけのことなのだが・・・埼玉県富士見市の独身寮に住んでいたのだが
、今なら「川越ナンバー」をもらえるのかな?
何故に、富士見市から都心の、当にど真ん中の支店に通勤しなければならないのか不思議に思っていたが・・・でも、この独身寮にいたからこそ、家内に出会えたといえる(さあ、いつものやつが始まったのか?)。
最初に家内に会ったのが独身寮の寮祭というやつで、当時は、毎年、新入行員が中心となって、お祭りをやっていた。招待されるのは、所属する支店の方々。男ばかりの独身寮なので、女性行員は「大歓迎」となる。
なんせ、当時は、朝早くから夜遅くまで働いていたので、出会いが少ない。だから、このようなお祭りで付き合いが始まることもよくある。
古い男性銀行員の結婚パターンは以下の3つが大半を占める。
①勤務する支店の女性
②同じ銀行の他の支店の女性
③学生時代つきあっていた女性
以上のパターンで8割以上を占めるのではないかな?
①の場合、新人のときに指導してくれた先輩女子行員と仲良くなり、結婚するパターンが結構あります。昔は、女子行員のほとんどが高校卒or短大卒だったので、1つ上の年次の先輩女子行員が、実年齢では下ということとなります。
②の場合、支店横断型のイベントや、独身寮の仲間との合コン?みたいな飲み会で知り合うパターンが多いです。まあ、同期の紹介っていうのが多いのかしら?家内も、スキーとかテニスとか、寮の先輩方と行っていたそうです。私はスキーもテニスもしないから、全然しらなかったけど。
③は説明無用でしょう。
独身寮の寮祭で、顔だけは知っていましたが、1年後に、富士見市の東武東上線鶴瀬駅で運命の再会をするまで、全然接触はなかった。転勤があって、私は渋谷区の寮に転寮していたが、同期とマージャンをするために富士見市まで行った。
家内は入間郡三芳町の住人であったが、使っている駅は東武東上線鶴瀬駅だった。
偶然の出会いが鶴瀬にあった!
連休最終日の記事が、いつの間にか、いつもの話に変わっているのが不思議である。たかだか「所沢」から、ここまで引っ張る自分に、ちょっと、困っているところだ。。。