体重計が・・・怖い！

風呂からあがって体重を量ってみると、なんと、68.2キロ！

つい、数ヶ月前には63キロを伺っていたのに、4キロ増えたってことかしら？これが噂の「リバウンド」なるものか？

毎日、酒飲んで、グーグー寝てりゃ、このくらいの体重増加は当然の報いであろう。

さあ、この体重が1週間働くことで、どれくらいまで落とせるか？というより、明日の夜の体重が何キロかっていうのにかかっていると思います。水太りの分が1日あれば落とせますので。

とはいえ、ダイエットを意識しておかないと、本当に肥えてしまう。特に、飲み会には気をつけよう・・・（あれ、次の金曜日、飲み会じゃないか！）

結局のところ・・・

夏休み　何もせぬ間に　過ぎにけり・・・

こんな川柳のとおりに夏休みは終了した・・・

リストアップしたものの精査をしてみると・・・

①修士論文着手（毎度のことで申し訳ないが・・・）
⇒×。資料の整理と先輩の書いたものを見たぐらい・・・

②ＳＣ参加（8/13～15）
⇒◎

③ＳＣレポート作成（8/15）
⇒◎

④論文指導申し込み（メール送信⇒済）
⇒◎　8/31に再度指導いただけるとのこと。

⑤レポート書き上げ　3科目×2通×4000字
⇒×　資料となる本は確認済

⑥学位授与機構レポート作成　学士（教養/地域研究分野）
⇒×　参考文献は手元にあり

⑦書類準備（卒業証明書・修了証明書・成績証明書・学位授与証明書他）
⇒◎

⑧研究計画書作成
⇒△　履歴書のみ作成

⑨セミナー出席の連絡
⇒◎

⑩部屋の整理
⇒○　まだ汚いが、かなりスペースはできた！

論文等「書き物」がちょっと今一つといったところだが、例年の夏休みと比べると、まだ、有意義だったように思える。

入学許可書！

放送大学から入学許可書が来ていた！

実際、いくつもの大学に属しているので、何がなんやらよくわからぬ・・・とはいえ、明星以外は「科目等履修生」「選科履修生」「特別聴講生」及び「飛び入り」あるいは「セミナー」なので、二重学籍禁止には抵触しないよう、ルールに則って履修している。

二重学籍禁止は学校教育法では違法とされないものである。各校が独自にルール化しているものなので、注意が必要となる。先般、法律の単位を集めようと、某Ｓ大学の通信制大学に科目等履修生で入学しようとしたところ、その大学は「別の大学の正科生の方は二重学籍禁止のために申し込みできません」と規定していた。

一方で、サイバー大学他、二重学籍を認めている大学もあるので、その大学同士であれば同時に複数の学位を取得することが可能である。

また、大学評価・学位授与機構の学位を申請する際も、大学の正科生をやっていると申し込みができない。放送大学の全科履修生も不可なので、全科履修生以外で単位を積み上げるか、全科履修生として卒業してから学位を申請することとなる。

ただ、大学院に在学している者は申請できる。これは、大学院を優遇しているというより、大学を卒業することなく大学院に入学した者（いわるゆ「飛び級」）をした院生が大学院在学中にこの制度で学士の学位を取得可能とするものであるが、この特例のおかげで、私も大学院在学中ということで学位申請が可能となっている。

実際、入学や学位申請にはかなりのエネルギーが投下される。「入学案内」や「新しい学士への途」等、関連する資料を何度も何度も読むこととなる。場合にもよるが、入学説明会に参加したり、機構・学校に電話で確認することもある。

私が明星大学大学院を受験する際も、1年前から準備していたし、今回、武蔵野大学大学院を目指すにおいても、去年のうちから資料を請求し、どのような授業があって、どのような履修体系になるか、二重学籍の禁止があるか等調査を行ってきた。不明な点はメールでも確認している。

ルールの間隙を縫って並行的に学習を遂行する。まあ、それが楽しいといえば楽しいのだが、くれぐれも、ルール違反にならないよう注意したい。

入試の準備

通信制大学院に進学する人は、そろそろ、資料を集めなければならない。

無論、学校によって、募集のタイミングはマチマチであるが、推薦状やら健康診断があるなら、ちょっと、スケジュールを考えた方がよい。

さて、私は明星大学大学院の「修了見込み証明書」と「学業成績・単位修得証明書」を今回のＳＣにあわせて請求した。

武蔵野大学大学院は11月10日に募集を開始するのだが、3ヶ月前の資料が有効とのことだから、募集日早々に提出しないと、有効期限切れとなってしまうな・・・

キャリア研究にかかる学位を・・・

ファイルを整理していたら、「キャリア研究」と書いてある画像があった。

中身を見ると、「キャリア研究」には「教育学」「心理学」「経済学」「経営学」「社会学」が合い重なって構成されていることがわかる。

だから、研究が単一にならないように横断的に学んでいるわけだが、よくよく考えると、すべての分野で「修士」や「学士」の学位を取得済であることに気がついた。

心理学だけ「学士（文学/心理学分野）」という感じであるが、無論心理学で取得している。また、経済学だけ、労働経済学・社会政策ではなく金融論であるが、まあ、ご愛嬌ってところか。

浅く広くといった感じだが、ちょっと、思うところがあったので載せてみました。

部屋の整理！

ＳＣが修了し、そろそろ本格的に学習しなければならないのに、猛烈に「部屋の整理」をしたくなっている。

ちょっと前から、その予兆はあったのだが、昨日は3時ごろまで部屋の整理をした。今日も朝から「本を廃棄」し、「資料を廃棄」している。

既に、かなりの本を廃棄したのだが、とりあえず、ダンボール4箱分をブックオフに出すこととした。ダンボール箱さえあれば、まだ、出せるのだが、とりあえず、いらない本としてクローゼットの中に保管してある。

破れた本、汚い本、古い本、テキスト、その他の本は紐でくくって廃棄するのだが、都合500冊以上処分したと思っている。

でも・・・・蔵書としては「ビクともしない」状況に、一体何冊の本があるのか恐ろしくなってくる。ざっくり数えて、あと2,000冊はありそうだ。２つの本棚、４つのカラーボックス、机の上、机の下、窓際他に本が積みあがっている。

産能大学、産業能率大学大学院時代に溜め込んだ資料も見境なしに廃棄する。病的に捨てたい心理状況に陥っているといえる。エコのため、ホッチキスを外して廃棄するのだが、その針が片手いっぱいになっている。

ファイルも廃棄。都合5,000以上のファイル（＝500以上のフォルダ）を削除した。それでも、まだ、ファイルが3万近くのファイルがある。撮り続けてきた写真もあるので、当然、ゼロにはならなが、整理しないとせっかくのデータが使えない。

新聞の切り抜きも一気に廃棄！机の引き出しがすっきりした！

ちょっと、クラクラしてきたので休憩中。牛乳をたくさん入れたコーヒーが、なんとなく、うれしい。