生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

機構のパンフレットから(その6)

2009年08月29日 18時07分13秒 | 大学評価・学位授与機構
「学士の学位」ってなんですか?とありますが、学位ということを理解していない人も多いと思います。

実際、大学卒業っていうのが、多くの人の基本認識で、学位を貰ったという気持ちは希薄なようです。

このパンフレットの内容が、一般化される日がくればいいですね・・・
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機構のパンフレットから(その5)

2009年08月29日 18時03分12秒 | 大学評価・学位授与機構
機構長からのお願いです。

「法的にも大学卒業者に授与される学士と同等の学位です」という言葉に、私の能力は、本当に機構の基準を充足しているのだろうか・・・と心配になってしまいます。

ただ、機構の学士(教育学)があったからこそ、教育学専攻の大学院に在籍できていると思います。

その点において、機構には非常に感謝しております。
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機構のパンフレットから(その4)

2009年08月29日 17時58分13秒 | 大学評価・学位授与機構
さまざまな専攻分野があります。

27の専攻分野において、「文学」「教育学」「社会科学」「社会学」「学芸」「商学」「経営学」の7つの分野の学位記を頂きました。

学位取得者も増加しています。松本先生の影響も少なからずあるのでしょう。
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機構のパンフレットから(その3)

2009年08月29日 17時30分22秒 | 大学評価・学位授与機構
「学位の学位」の審査について、対象者の基礎資格、修得単位の審査、学修成果・試験の審査を受けることとなる。

学位審査会は全国の大学の総勢約350人の第一線の教授によって組織されている。これら先生方が、学修成果をチェックし、試験問題を作成し、試験の解答を見極める。

やはり、2万5千円でこれだけの労力をいただけるのはコスト度外視としかいいようがない。また、いただける学位記も、立派なものだから、郵送コストも含めると数千円はかかると思われる。

一般の私立大学に4年間通ったとすると、学位取得にいくらかかるのだろうか?そんなことを考えながら、いつも2万5千円を振り込んでいる。
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機構のパンフレットから(その2)

2009年08月29日 17時27分11秒 | 大学評価・学位授与機構
パンフレットを開くと、大学評価・学位授与機構の説明が書かれている。

機構の存在意義のところに、学校教育法第104条の規定で、学位を授与できるのは日本では「大学」と「大学評価・学位授与機構」のみとされている。

そして、大学と機構が授与する学士の学位は同等ということが書かれています。
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機構のパンフレットから(その1)

2009年08月29日 16時55分49秒 | 大学評価・学位授与機構
送られてきた学位記とともに、「大学評価・学位授与機構から授与される学位を広く理解して頂くために」というパンフレットが2通同封されていた。

ちょっと、この場を借りてご紹介していきたい。

まず、表紙は「大学評価・学位授与機構で授与する学位は大学が授与する学位と同等のものです」と書かれている。

確かに同等である。

基本的に、学位を授与できるのは日本では「大学」もしくは「大学評価・学位授与機構」しかないから。

ただ、日本の歴史的傾向として、学歴は「大卒」というより、どこの学校を卒業したかという「学校歴」のほうが尊重される向きがある。そういう考え方からすると、学位的には同等でも、一般社会では同等に評価されない。されど、それは、東大卒と、その他大学卒を、同じ学位だから同等と見ない人もいる現実と一緒である。

しかし、根本的には学位として同じなので、大学院入学のための基礎資格等、使いようによってはその人の人生を大きく変えることのできるツールである。たかが学位、されど学位。ようは、取得者のセンスと前向きな考え方次第で、いくらでも有効範囲は広がっていく。なんせ、基本的には大卒と同様なのだから。
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ちょっと並べてみました。

2009年08月29日 14時07分06秒 | ちょっと立ち止まって・・・
趣味が悪いといわれそうだが・・・

最初の大学は「卒業証書」なので(学士が学位になったのは平成3年以降、私の卒業は平成2年なので、学位記ではない)、筒に入って丸まっている。

出しても、クルクル丸まってしまうから、学位記だけ9枚並べてみました。

最初の学位記は右端の産能大学の2006年3月16日ですから、その後わずか3年5ヶ月ちょっとでその他の学位記を取得したこととなります。

言葉で学位10って言ってもピンときませんが、並べると、その重みがなんとなくわかります。
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修士は3時、博士は4時・・・

2009年08月29日 08時35分02秒 | 明星大学大学院
昨日は酒を結構飲んだにもかかわらず、寝たのは3時だった。

2時45分に、博士後期課程に在籍する先輩にメールを送ったところ・・・3時59分に返信のメールが入っていた!

私は「惰眠」が好きなので、眠たくなったらいつでも寝るし、眠くなかったら全く眠らないタイプの人間である。無理に起きているのが大嫌いで、人間の本能に忠実に寝起きする。

ただ、やっぱ、博士の先輩はすごいや!先生をやりながら、学生をやっている。多忙なことこの上ないはずなのに、私の面接授業の際、指導教官の話を聞きたいので飛び入り参加したいという話。この指導教官は、去年の先輩の指導教官でもある。

ちょっと、感動したので記事にしたが、生涯学習を志すものは、無理して学習してはならない。無理を続けると、必ず破綻する。学習を継続するためには、無理は禁物。生涯学習はガマン大会ではない。

されど、時には無理をすることもあるのが大学院生の宿命。レポート、課題、テスト、論文等々、やらなければならないことは山積みである。計画を立ててやればいいのだが、社会人、仕事もあれば付き合いもある。

それを乗り切って、学位を手にすると、感慨深いものがある。なんせ、2年間やってきたことの、お墨付きが学位記。家元からの免許皆伝みたいなものかしら?そんな考え方でやっていると、院生生活も楽しいものである。
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