昨日の有明キャンパスに引き続き、本日は武蔵野キャンパスに行ってきた!
入学説明会に行ってきたのだが、聞きたいことは3つ。仏教学研究科に再入学した場合「履修科目はどうなるか」「特定課題研究演習はどのようなないようか」「二重学籍はどこまで認められるか」というもの。
履修科目については、「人間学特講」「死生学特講」「老年学特講」の3科目認定されるとのこと。これは昨年も確認した内容で変化なし。そのかわり2年次の科目を3科目履修可能となるような話があったが、方法や学費等について、××会で協議?があるそうで、確定した話はなかった。
こんなことを考える学生は未だおらず、ルール化できていない模様。こんな私ごときのために、先生に集まっていただくのも申し訳ないのだが・・・
とはいえ、放送大学でも二重学籍、あるいは三重学籍の審査の都度、先生に検討いただいているので、変則的な学びについては、ルール化するより、都度都度検討していく方が無難なのかもしれない。ルール化すると学則に落とす必要がある上、科目変更や制度変更のたびに、その条項も見直さなければならない。たった1度っきりの「変人」に対応するなら、個別認定のほうが後々楽なのかもしれない。(この部分は個人的推測ですので・・・)
仏教学研究科の方の特定課題研究演習は、その場で、パラパラとめくらせていただいたが、人間学研究科のような「参考文献リスト」はないように見えた。「いただけませんか」とお願いしたけど、やんわりと断られてしまった・・・。この特定課題研究演習のPDFファイル欲しいのだが、科目履修生or聴講生にならないとダメかな・・・
で、最後の二重学籍については、「正科生は不可」とのこと。こうなると、放送大学の学部との掛け持ちは不可となる。登録するだけで卒業なのだが、どうしても、入学はさせてくれないようだ。
この内容を相談(=10分間)するためだけに、本学に行くのも「時間の無駄遣い」とののしられそうだが、まあ、母校が近いのだから、たまには訪問することもよいだろう。
そろそろ、院生もリタイアするタイミングかもしれないのだが、もし、放送大学大学院を修了することができたなら、本学は来年度の入学先の有力候補である。とはいえ、他にも4大学院を候補先として検討中なので、有明キャンパスで学べるか微妙なところでもある。