土曜日に新宿エルタワー30Fの「合同入学説明会」に行ってきた。
例年、欠かさず参加する理由が、画像にもある「大学通信教育ガイド」の大学・短大編及び大学院編をいただくためである。この冊子、見ているだけでも楽しくなる一品であり、大学通教マニア必携の一品である。
昨年度の冊子と見比べる。「佛教大学大学院が1万円値上げした!」とか、「人間総合科学大学大学院が2万円値上げした!」とか「高野山大学大学院は5万円も値上げした!」とか・・・値上げばっかりじゃん。。。
そういう風な見方もできるわけである。明星大学大学院は、従来どおり初年度57万円、次年度以降は42万円である。2年間99万円で修士が取得できる。残念ながら武蔵野大学大学院及び放送大学大学院は「私立大学通信教育協会」に未加入であるため、この冊子では詳細不明なのだが、両方の大学院とも「単位制」であるため、単位の多寡により2年間の必要金額は違ってくるものの、武蔵野大学大学院はミニマム64万円~、放送大学大学院はミニマム46.6万円~となっている。
ちなみに・・・修了した武蔵野大学大学院について、私の場合、初年度37万円、次年度38.2万円となっている(入学選考料の3万円は除く)。しかし、5万円の奨学金をいただいたので、実質70.2万円となる。修了していない放送大学大学院は研究指導料は入学時に2年分払い込み済、そして初年度ですべての単位を充足したため、追加履修しなければ35.2万円で修了する予定である。やはり、10単位認定は大きい。
本当・・・35.2万円なら、自由が丘産能短大2年行くよりも、あるいは、産業能率大学3年次編入して2年行くよりも安い。「修士」が「短期大学士」や「学士」より安価に取得できるってのも、若干、違和感がある。まあ、「教育」は、安ければいいというものでもないのだが。
さて、この冊子、常にカバンに入れており、電車の中等でも読み漁っている。変な小説や、乱造作家の書いた本より、格段に役に立つ冊子だと思っている。興味のベクトルは人それぞれですから。
例年、欠かさず参加する理由が、画像にもある「大学通信教育ガイド」の大学・短大編及び大学院編をいただくためである。この冊子、見ているだけでも楽しくなる一品であり、大学通教マニア必携の一品である。
昨年度の冊子と見比べる。「佛教大学大学院が1万円値上げした!」とか、「人間総合科学大学大学院が2万円値上げした!」とか「高野山大学大学院は5万円も値上げした!」とか・・・値上げばっかりじゃん。。。
そういう風な見方もできるわけである。明星大学大学院は、従来どおり初年度57万円、次年度以降は42万円である。2年間99万円で修士が取得できる。残念ながら武蔵野大学大学院及び放送大学大学院は「私立大学通信教育協会」に未加入であるため、この冊子では詳細不明なのだが、両方の大学院とも「単位制」であるため、単位の多寡により2年間の必要金額は違ってくるものの、武蔵野大学大学院はミニマム64万円~、放送大学大学院はミニマム46.6万円~となっている。
ちなみに・・・修了した武蔵野大学大学院について、私の場合、初年度37万円、次年度38.2万円となっている(入学選考料の3万円は除く)。しかし、5万円の奨学金をいただいたので、実質70.2万円となる。修了していない放送大学大学院は研究指導料は入学時に2年分払い込み済、そして初年度ですべての単位を充足したため、追加履修しなければ35.2万円で修了する予定である。やはり、10単位認定は大きい。
本当・・・35.2万円なら、自由が丘産能短大2年行くよりも、あるいは、産業能率大学3年次編入して2年行くよりも安い。「修士」が「短期大学士」や「学士」より安価に取得できるってのも、若干、違和感がある。まあ、「教育」は、安ければいいというものでもないのだが。
さて、この冊子、常にカバンに入れており、電車の中等でも読み漁っている。変な小説や、乱造作家の書いた本より、格段に役に立つ冊子だと思っている。興味のベクトルは人それぞれですから。