生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

2013 大学通信教育ガイド!

2013年02月19日 20時20分47秒 | ちょっと立ち止まって・・・
土曜日に新宿エルタワー30Fの「合同入学説明会」に行ってきた。

例年、欠かさず参加する理由が、画像にもある「大学通信教育ガイド」の大学・短大編及び大学院編をいただくためである。この冊子、見ているだけでも楽しくなる一品であり、大学通教マニア必携の一品である。

昨年度の冊子と見比べる。「佛教大学大学院が1万円値上げした!」とか、「人間総合科学大学大学院が2万円値上げした!」とか「高野山大学大学院は5万円も値上げした!」とか・・・値上げばっかりじゃん。。。

そういう風な見方もできるわけである。明星大学大学院は、従来どおり初年度57万円、次年度以降は42万円である。2年間99万円で修士が取得できる。残念ながら武蔵野大学大学院及び放送大学大学院は「私立大学通信教育協会」に未加入であるため、この冊子では詳細不明なのだが、両方の大学院とも「単位制」であるため、単位の多寡により2年間の必要金額は違ってくるものの、武蔵野大学大学院はミニマム64万円~、放送大学大学院はミニマム46.6万円~となっている。

ちなみに・・・修了した武蔵野大学大学院について、私の場合、初年度37万円、次年度38.2万円となっている(入学選考料の3万円は除く)。しかし、5万円の奨学金をいただいたので、実質70.2万円となる。修了していない放送大学大学院は研究指導料は入学時に2年分払い込み済、そして初年度ですべての単位を充足したため、追加履修しなければ35.2万円で修了する予定である。やはり、10単位認定は大きい。

本当・・・35.2万円なら、自由が丘産能短大2年行くよりも、あるいは、産業能率大学3年次編入して2年行くよりも安い。「修士」が「短期大学士」や「学士」より安価に取得できるってのも、若干、違和感がある。まあ、「教育」は、安ければいいというものでもないのだが。

さて、この冊子、常にカバンに入れており、電車の中等でも読み漁っている。変な小説や、乱造作家の書いた本より、格段に役に立つ冊子だと思っている。興味のベクトルは人それぞれですから。
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隕石

2013年02月19日 05時57分36秒 | ちょっと立ち止まって・・・
1年ちょっと前の、2012年2月4日の記事から。

>地震の影響で、津波があるから海岸沿いが危険といわれているが、
>よくよく考えると、「完全に安全」な場所なぞ存在しない。
>いつ何時、隕石がおちてくるかもしれぬ。

本当に隕石が落ちてきて、ロシア人民に甚大な被害を与えている。予言じみたことではないのだが、やはり、この世の中に「完全に安全な場所」はないことを実感した。

この日の記事は、通常短文であるはずの「富士の高嶺」のカテゴリーの記事なのだが、「本当に俺が書いたのか?」と思うくらいの文章となっている。

あまり考えず、その場の気持ちを、あるがままに綴ったのだろうが、1年前の自分に脱帽してしまう。

とはいえ、隕石の報道が沈静化していくにつれ、「災害が過去の遺物」となっていくような気がして、なんだか、複雑な思いをしてしまう。
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