1つ前の記事は、今年の目標の3つ目の項目を見ていて思い立ったものであった。
4つ目の目標に掲げている「進学先のメドを立てる」というのも、ついつい考えてしまう・・・
問題は「コスト」と「時間」。特に経済的問題は、子ども達が成長していくにつれ大きなウエイトを占めることとなる。それぞれの学費は以下の通り。
・明星大学大学院(入学金免除)
42万円×3年間=126万円(3年間) 3.5万円/月(月ベースで換算)
・放送大学大学院(24単位修得済と仮定)
4.8万円+1.1万円×4単位+17.6万円=26.8万円(2年間) 1.11万円/月
・武蔵野大学大学院(入学金免除・12単位認定)
30万円+16.8万円=46.8万円(2年間) 1.95万円/月
・京都産業大学大学院(奨学金年間5.1万円受領と仮定)
13.5万円+32.1万円×2-5.1万円×2=67.5万円(2年間) 2.81万円/月
・放送大学(単位修得済)
2.4万円(2年間) 0.1万円/月
・日本福祉大学(入学金免除・残り14単位)
18単位×0.53万円=9.54万円(2年間) 0.4万円/月
(別途、選考料か、編入料か、何か必要だったかもしれない)
あと、風うわさでは、放送大学大学院にも博士課程が開設されるような・・・1単位2.2万円で必要30単位という「かなり具体的なうわさ」まで聞こえてくる。この場合だと、入学金および指導料が不明なのだが、66万円+αで博士課程に進学することができる。
とはいえ、大学院は合格しなければ入学できない。しかし、年間10万円強~40万円強の水準なら、月平均1万円~3.5万円の範囲である。貯蓄に手をつけない範囲で学費を捻出しないと・・・やはり子ども達の学費が最優先だから。
4つ目の目標に掲げている「進学先のメドを立てる」というのも、ついつい考えてしまう・・・
問題は「コスト」と「時間」。特に経済的問題は、子ども達が成長していくにつれ大きなウエイトを占めることとなる。それぞれの学費は以下の通り。
・明星大学大学院(入学金免除)
42万円×3年間=126万円(3年間) 3.5万円/月(月ベースで換算)
・放送大学大学院(24単位修得済と仮定)
4.8万円+1.1万円×4単位+17.6万円=26.8万円(2年間) 1.11万円/月
・武蔵野大学大学院(入学金免除・12単位認定)
30万円+16.8万円=46.8万円(2年間) 1.95万円/月
・京都産業大学大学院(奨学金年間5.1万円受領と仮定)
13.5万円+32.1万円×2-5.1万円×2=67.5万円(2年間) 2.81万円/月
・放送大学(単位修得済)
2.4万円(2年間) 0.1万円/月
・日本福祉大学(入学金免除・残り14単位)
18単位×0.53万円=9.54万円(2年間) 0.4万円/月
(別途、選考料か、編入料か、何か必要だったかもしれない)
あと、風うわさでは、放送大学大学院にも博士課程が開設されるような・・・1単位2.2万円で必要30単位という「かなり具体的なうわさ」まで聞こえてくる。この場合だと、入学金および指導料が不明なのだが、66万円+αで博士課程に進学することができる。
とはいえ、大学院は合格しなければ入学できない。しかし、年間10万円強~40万円強の水準なら、月平均1万円~3.5万円の範囲である。貯蓄に手をつけない範囲で学費を捻出しないと・・・やはり子ども達の学費が最優先だから。
最近、テレビで資格を煽るCMが多すぎて辟易している。
某女優が資格の勉強をして「最近、がんばっているな」とか「プロ」とか言われて有頂天になってしまうCMとか、医療事務?関連の資格を取得し子どもが敬礼してしまうCMとか、飛ぶ鳥を落とす勢いのアイドルグループのメンバーが資格を目指すCMとか・・・
「資格保有者にあらずんば人にあらず」といわんがばかりの煽りぶり。はっきり言ってイヤである。イヤな点は、資格を取得することではなく、そのなりふり構わぬ「商業ベース」であることである。「資格は仕事に役立つ」とか、「資格で仕事を得ることができる」とか、「アイドルだって資格が取れる」ってところ。そもそも、アイドルが医療関連資格を取得してどうするんだ?
ちょっと前には、おバカキャラのタレントが資格を取得したCMもあったし、TVでは漢字検定をネタに、取得できるかできないかのドキュメンタリー風に放送する番組まであった。
こんな状況だから、資格なら何でもOKって言う「資格マニア」が増殖するし、それこそ、「数がすべてさ~」って風潮を生んでしまう・・・残念である。
私が明星大学大学院でまとめた修士論文において、資格が必要な職種ってのをまとめてみたのだが、対象1,600種のうち、資格を条件として求めないものが1,325種であり、実に82.8%が不要であった。そして「職種の数だけでなく、人数の割合からしても、事務職や営業職のように1職種でも多くの社会人を抱える職種が資格不要となっており、職種の割合より更に多くの割合で資格は必要とされないと考えられる」(p.16)としている。
資格取得を生涯学習の目標と設定するなら、それは、すばらしいものになるだろう。資格とは、PDCAサイクルの「CHECK」の役割を果たし、自分の能力到達水準をチェックし、証明するものとなる。
でも、不要な資格をはいて捨てるほど取得することが、本当に正義なのだろうか?ましてや、認証機能のない資格は、学位で言うなら、「ディグリー・ミル(学位工場)」と一緒で、相手をごまかし、自分の能力やスキルを詐称するものとはいえないだろうか?
あるいは、勝手に、地域や有名人等のインターネット検定を流したりするのは、法的・社会的に許されることだろうか?
できるだけ公的な資格、あるいは、国家資格を中心に、現状あるいは将来の自分のキャリア形成や自己実現を支援するためにこそ、資格取得を目指すことが、比較的無難に資格の価値や意義を活用するものと考える。
さて・・・前振りだけで1000字を超えてしまった。
自由が丘産能短大に入学する以上、どうしても「STUDENT OF THE YEAR」が欲しい。賞状とメダル。そして、そのメダルには上野陽一先生のレリーフが!資格を取得すると無条件にもらえるのだが、その資格が結構難関。一朝一夕では取得できない資格が並ぶ。
その資格の中でも、可能な限り意味のある資格を取りたいのだが・・・「一般旅行業務主任者」として、旧制度で取得済の「総合旅行業務取扱管理者」にするか、FP2級(生保)、あるいはFP2級(損保)にするか・・・と思っていたら、「基本情報技術者」って、プログラムできなくても、表計算で受験できるようになっていたのですね!これも候補としてあげることができる!
「旅行」は国内合格済として2科目免除、「FP」はともに、銀行関連で2級FP技能士なので学科試験免除となる。でも、やっぱ、「旅行」は知識定着確認のために受験するとしても、無意味に思えるので、今回回避すべきかもしれない。
あと、資格の資料を見ていたら、やはり「マンション管理士」と「通関士」はリベンジを兼ねて受験してみたい。特に通関士は、何度受けたか思い出せないぐらい受験した難敵。
前半で「資格を無闇に受験するな!」といいつつ、後半では「あれも受けたい、これも受けたい」という豹変ぶり(笑)。といいつつ、私のブログを理解してくださる方には、きっと「一貫性のある主義主張」だとわかっていただけると思う。
これで、1700字越え。放送大学のレポート提出が優先課題ではなかったのか?
某女優が資格の勉強をして「最近、がんばっているな」とか「プロ」とか言われて有頂天になってしまうCMとか、医療事務?関連の資格を取得し子どもが敬礼してしまうCMとか、飛ぶ鳥を落とす勢いのアイドルグループのメンバーが資格を目指すCMとか・・・
「資格保有者にあらずんば人にあらず」といわんがばかりの煽りぶり。はっきり言ってイヤである。イヤな点は、資格を取得することではなく、そのなりふり構わぬ「商業ベース」であることである。「資格は仕事に役立つ」とか、「資格で仕事を得ることができる」とか、「アイドルだって資格が取れる」ってところ。そもそも、アイドルが医療関連資格を取得してどうするんだ?
ちょっと前には、おバカキャラのタレントが資格を取得したCMもあったし、TVでは漢字検定をネタに、取得できるかできないかのドキュメンタリー風に放送する番組まであった。
こんな状況だから、資格なら何でもOKって言う「資格マニア」が増殖するし、それこそ、「数がすべてさ~」って風潮を生んでしまう・・・残念である。
私が明星大学大学院でまとめた修士論文において、資格が必要な職種ってのをまとめてみたのだが、対象1,600種のうち、資格を条件として求めないものが1,325種であり、実に82.8%が不要であった。そして「職種の数だけでなく、人数の割合からしても、事務職や営業職のように1職種でも多くの社会人を抱える職種が資格不要となっており、職種の割合より更に多くの割合で資格は必要とされないと考えられる」(p.16)としている。
資格取得を生涯学習の目標と設定するなら、それは、すばらしいものになるだろう。資格とは、PDCAサイクルの「CHECK」の役割を果たし、自分の能力到達水準をチェックし、証明するものとなる。
でも、不要な資格をはいて捨てるほど取得することが、本当に正義なのだろうか?ましてや、認証機能のない資格は、学位で言うなら、「ディグリー・ミル(学位工場)」と一緒で、相手をごまかし、自分の能力やスキルを詐称するものとはいえないだろうか?
あるいは、勝手に、地域や有名人等のインターネット検定を流したりするのは、法的・社会的に許されることだろうか?
できるだけ公的な資格、あるいは、国家資格を中心に、現状あるいは将来の自分のキャリア形成や自己実現を支援するためにこそ、資格取得を目指すことが、比較的無難に資格の価値や意義を活用するものと考える。
さて・・・前振りだけで1000字を超えてしまった。
自由が丘産能短大に入学する以上、どうしても「STUDENT OF THE YEAR」が欲しい。賞状とメダル。そして、そのメダルには上野陽一先生のレリーフが!資格を取得すると無条件にもらえるのだが、その資格が結構難関。一朝一夕では取得できない資格が並ぶ。
その資格の中でも、可能な限り意味のある資格を取りたいのだが・・・「一般旅行業務主任者」として、旧制度で取得済の「総合旅行業務取扱管理者」にするか、FP2級(生保)、あるいはFP2級(損保)にするか・・・と思っていたら、「基本情報技術者」って、プログラムできなくても、表計算で受験できるようになっていたのですね!これも候補としてあげることができる!
「旅行」は国内合格済として2科目免除、「FP」はともに、銀行関連で2級FP技能士なので学科試験免除となる。でも、やっぱ、「旅行」は知識定着確認のために受験するとしても、無意味に思えるので、今回回避すべきかもしれない。
あと、資格の資料を見ていたら、やはり「マンション管理士」と「通関士」はリベンジを兼ねて受験してみたい。特に通関士は、何度受けたか思い出せないぐらい受験した難敵。
前半で「資格を無闇に受験するな!」といいつつ、後半では「あれも受けたい、これも受けたい」という豹変ぶり(笑)。といいつつ、私のブログを理解してくださる方には、きっと「一貫性のある主義主張」だとわかっていただけると思う。
これで、1700字越え。放送大学のレポート提出が優先課題ではなかったのか?
昼食を終え、こんなにいい天気なのに、外出もせず、レポートを作成している・・・
14時時点、第1章第1節が完成し、文字数2,016文字となっている。最終的には第2章作成までが今回のレポートの範囲なので、1万字に届くか、届かないかぐらいの文字数になると思われる。
そもそも、文字数の制限はないため、出来たと思ったところが提出範囲となる。とはいえ、あまりに無様な成果物は送れないので、本日できたとしても、当然、見直しをするので、提出に至ることはない。
というか・・・そもそも、2月19日提出期限なのに、1週間も前に提出する輩はいないと思っている。私のようにスロースターターも、提出困難なのだが、早めに作成した学生でも、不十分極まりない成果物を、時間が有り余っているのに、提出するってありえないと、「私は」思っている。
時間があるなら、敲いて、敲いて、少しでも、よりよい成果物にするのが学生の本分だろう。こんなタイミングからレポートを書き始める小生が、こんなことを言える身分ではないのだが、期限がまだまだ先なのに、そこであきらめて、現状の、お粗末な成果物をだせるのか・・・
書けてはいないが、先生の指定する図書すべてに目を通し、それに関連する著者の本を読破し、関連の論文をすべて机上に置いて、そして、今、現在に至っている。その下準備があったから書けなかっただけだし、書き始めれば、既に、9割以上終了しているのが私のレポート及び論文の作成スタイルである。
まあ、こんなことを言っていてもレポートは先に進まないので、ここらで筆をおくこととしたい。
14時時点、第1章第1節が完成し、文字数2,016文字となっている。最終的には第2章作成までが今回のレポートの範囲なので、1万字に届くか、届かないかぐらいの文字数になると思われる。
そもそも、文字数の制限はないため、出来たと思ったところが提出範囲となる。とはいえ、あまりに無様な成果物は送れないので、本日できたとしても、当然、見直しをするので、提出に至ることはない。
というか・・・そもそも、2月19日提出期限なのに、1週間も前に提出する輩はいないと思っている。私のようにスロースターターも、提出困難なのだが、早めに作成した学生でも、不十分極まりない成果物を、時間が有り余っているのに、提出するってありえないと、「私は」思っている。
時間があるなら、敲いて、敲いて、少しでも、よりよい成果物にするのが学生の本分だろう。こんなタイミングからレポートを書き始める小生が、こんなことを言える身分ではないのだが、期限がまだまだ先なのに、そこであきらめて、現状の、お粗末な成果物をだせるのか・・・
書けてはいないが、先生の指定する図書すべてに目を通し、それに関連する著者の本を読破し、関連の論文をすべて机上に置いて、そして、今、現在に至っている。その下準備があったから書けなかっただけだし、書き始めれば、既に、9割以上終了しているのが私のレポート及び論文の作成スタイルである。
まあ、こんなことを言っていてもレポートは先に進まないので、ここらで筆をおくこととしたい。