大学評価・学位授与機構の学位を取得できない立場だと、ついつい、機構の情報に疎くなる・・・
とはいえ、3連休では、機構に関するレポートを書かないといけない状況で、2月19日までにレポートが出せないと、即、留年が決定する。現在の執筆文字数0文字・・・あいかわらず、追い込まれないとやらない性格であり、そんなぐうたらな自分を辟易する。
されど、このような環境に身を投じない限り、学習することは困難であり、致し方ない。というか・・・追い込まれずに、自発的に、レポートや論文といった成果物を作成できる人間がどれくらいいるだろうか?そもそも、多くの日本人が、本当の意味での生涯学習をしていないのだ。余暇レベルの生涯学習を含めれば5割台だが、欧米で生涯学習と評価されない部類を除けば、どれだけの人々が生涯学習に身を投じているのだろうか・・・
まあ、生涯学習を決定するのは個人であり、生涯学習の成果は個人に還元されるのだから、生涯学習は自己責任の範疇でしか進展しないといえよう。なんせ、私がいくら学習しても、あなたに成果が跳ね返ることはないのだから。また、ハイキングやゲートボールを生涯学習と考えてもかまわないが、その結果に対する評価も、すべて自分が受け止めなければならない。自分の心の中で、「リフレッシュできたぞ!」と思うことが、貴重な時間を投下して得られる珠玉の成果と考えられるなら、それは意味のあったものであろう。しかし、時間はつぶれた(=消費した)けれど、何も残らなかったという自己判断をするのであれば、それは、本当に生涯学習といえるものだろうか?あえて、対価や成果は不要というのなら、その判断も自己責任なので、私には何も言う権利はない。
大きく脱線した話を元にもどす。いつの間にか、機構ニュース第116号がアップされており、興味深い情報が還元されていた。
面接試験、小論文試験、ともに、昨年10月比受験者減となっていた。面接試験は168人⇒158人、小論文試験は2,379人⇒2,327人ということである。せっかく、大学に行かずに、学士の学位を取得する方法があるにもかかわらず、その制度を活用する人が減少傾向というのは残念である。あるいは、大学進学率が上昇したことで、短大・専門学校卒ではなく直接大学に行くルートにシフトしたのか・・・いや、わずか、面接10人減、小論文52人減ではなんとも言えないか。
で、2月の学位審査会は13日ということなので、13日に結果発表が送付されるという流れになるんだろうな。本当に、あと1週間ほどで、結果が判明するのだから、受験生2,585人の方にとっては、待ち遠しいことでしょう。例年9割以上の方が合格しているので、かなりの確率で合格できるはずです。欠席した方を勘案すれば、受験者で不合格は5%未満ではないだろうか?
そして、不合格の方は、受験する前から概ね決まっている。それは単位数であり、あるいはレポートの出来・不出来である。だから、普通に受験できた方は、苦しくても、合格を信じて待つしかない・・・
多くの方々に吉報が届くことを祈念しております。
とはいえ、3連休では、機構に関するレポートを書かないといけない状況で、2月19日までにレポートが出せないと、即、留年が決定する。現在の執筆文字数0文字・・・あいかわらず、追い込まれないとやらない性格であり、そんなぐうたらな自分を辟易する。
されど、このような環境に身を投じない限り、学習することは困難であり、致し方ない。というか・・・追い込まれずに、自発的に、レポートや論文といった成果物を作成できる人間がどれくらいいるだろうか?そもそも、多くの日本人が、本当の意味での生涯学習をしていないのだ。余暇レベルの生涯学習を含めれば5割台だが、欧米で生涯学習と評価されない部類を除けば、どれだけの人々が生涯学習に身を投じているのだろうか・・・
まあ、生涯学習を決定するのは個人であり、生涯学習の成果は個人に還元されるのだから、生涯学習は自己責任の範疇でしか進展しないといえよう。なんせ、私がいくら学習しても、あなたに成果が跳ね返ることはないのだから。また、ハイキングやゲートボールを生涯学習と考えてもかまわないが、その結果に対する評価も、すべて自分が受け止めなければならない。自分の心の中で、「リフレッシュできたぞ!」と思うことが、貴重な時間を投下して得られる珠玉の成果と考えられるなら、それは意味のあったものであろう。しかし、時間はつぶれた(=消費した)けれど、何も残らなかったという自己判断をするのであれば、それは、本当に生涯学習といえるものだろうか?あえて、対価や成果は不要というのなら、その判断も自己責任なので、私には何も言う権利はない。
大きく脱線した話を元にもどす。いつの間にか、機構ニュース第116号がアップされており、興味深い情報が還元されていた。
面接試験、小論文試験、ともに、昨年10月比受験者減となっていた。面接試験は168人⇒158人、小論文試験は2,379人⇒2,327人ということである。せっかく、大学に行かずに、学士の学位を取得する方法があるにもかかわらず、その制度を活用する人が減少傾向というのは残念である。あるいは、大学進学率が上昇したことで、短大・専門学校卒ではなく直接大学に行くルートにシフトしたのか・・・いや、わずか、面接10人減、小論文52人減ではなんとも言えないか。
で、2月の学位審査会は13日ということなので、13日に結果発表が送付されるという流れになるんだろうな。本当に、あと1週間ほどで、結果が判明するのだから、受験生2,585人の方にとっては、待ち遠しいことでしょう。例年9割以上の方が合格しているので、かなりの確率で合格できるはずです。欠席した方を勘案すれば、受験者で不合格は5%未満ではないだろうか?
そして、不合格の方は、受験する前から概ね決まっている。それは単位数であり、あるいはレポートの出来・不出来である。だから、普通に受験できた方は、苦しくても、合格を信じて待つしかない・・・
多くの方々に吉報が届くことを祈念しております。